勝俣部長の「ため息」861・・・・中国 事情

3月28日 木曜日

                                               



手遅れになって 健康を知る
上には 上の  激しさ


 旧知の仲間から、
  「勝俣さん 最近 対中国批判 激しいですね」
に近い、論評を戴いた。
 この批評は、正しい。
 なぜなら、もっと激しく書きたいくらいだが、残念ながら材料が無い。
 何とも、シマラナイ話しだ。
 そんなシマラナイ気分の最中、今朝の新聞を見て驚いた。
 凄まじい激しさである。
 「週間文春」4月4日号の見出し一覧が、かくの如く掲載されている。
 悪臭漂うドブ川で野菜栽培、発がん性ホルモン剤注入で鶏肉肥大。
 世界的スクープ。
  ・中国猛毒食品 生産農家を直撃
  ・死んだブタを捨てたのは 俺だ (犯人農民の告白)
  ・中国人も食べ無い 日本人向けリスト
  ・上海ガニ(重金属・抗生物質
  ・肉マン(ブタの死肉)
  ・ウーロン茶(殺虫剤)
  ・たまご(防腐剤)
  ・いちご(成長ホルモン)
  ・ソーセージ(亜硝酸塩)
  ・外
 勝俣部長の、いい加減な「ため息」と違い、・・・・文春社のことだから、そこそこの裏付けはあろう。
 何か一つでも、食べた事に思い当たる節があって、この見出しを見たら、思わず吐き出したくなろうと言うモノ。
 まあ人間、そんあ柔(ヤワ)じゃあないから、何を食べても大丈夫でっせ、・・・・とは、勝俣部長の「ため息」。
 それにしてもこの見出し、自衛隊出動より、遥かに凄い出動である。
 旧知の仲間さん、・・・・彼方達は、これでも中国食品を食べますか、・・・・。
 ご安心下さい、「キッチン KATSUMATA」は、中国の材料は一切使用しておりませんので、・・・・一度、お見え下さい。
 もっとも私自身が、不潔の塊みたなモノですが、・・・・宜しく。
 つづく。

fineaqua -- Home