勝俣部長の「ため息」831・・・・画像催眠術

2月23日 土曜日

                                            



  手遅れになって 健康を知る
早く寝てしまう 恐 怖 感


 画像催眠術、・・・・勝手に着けた、こんな言葉は、勿論存在し無い。
 ただ、夜遅くまで起きてる人を見ると(話しを聞くと)、・・・・大半が、あらゆる画像に振り回され(興味を与えられ)、
  ・起きてなければ 
  ・眠ってしまうのは 勿体ない
 そんな「得体の知れない」何かに圧迫され、・・・・まるで催眠術に掛けられているように見える。
 催眠術の結果、早く寝てしまう事が、恐怖となる。
 連続する。
 1年、5年、10年、・・・・ずうっと、ずうっと。
 画像催眠術の結果だと、誰も言わない、思わない、・・・・そして、いい訳をする。
  ・忙しくて 寝てなんか いられねえのよ
  ・寝てなんか いられねえよ 稼がなければ 食ええねえじゃんか
 誰もが睡眠の大切さは、心底分かっている。
 分かっているが、恐怖感に負けて、・・・・結果は、睡眠不足に陥る。
 やがて睡眠不足は、体のアッチコッチに現出する。
 現出した疾患の元が、睡眠不足とは、本人は勿論、医者だって気が着かない。
 そんな人が、一杯いる夢を、昨夜見てしまった。
 こんな夢を見る事自体が、睡眠不足の結果か、・・・・まさか、7時間前後の睡眠を取る勝俣部長、・・・・きっと、お酒のせいだよ、・・・・お酒。
 つづく。

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