勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」775・・・・料理の 最高傑作だ

12月28日 金曜日

                                      



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
      お 節 料 理


 ここ10年来の年の瀬、・・・・お節料理の販売合戦が、凄まじい。
 年々、その激しさを増す(特に販売業種・業者の拡大)。
 新聞、テレビ、雑誌は勿論、スーパーに行けばそこでも、ファミレスに行けばそこでも、・・・・。
 あっちもこっちも、日本列島、お節一色になる、・・・・と言ってもいいくらいである。
 金額もピン切り。
 まあ、商売としてのお節は別として、・・・・勝俣部長、毎年「凄い」と、お節に感心する。
 世界広しと言えども、こんなに
  ・華やかな
  ・美しい
  ・バランスのとれた
  ・美味しい
そして何よりも、
  ・それぞれの料理に 意味を乗せた料理が、
存在するのだろうか、・・・・。
 日本人の知恵の結集であり、結晶だと思う。
 もし、ノーベル賞に料理部門があれば、とっくの昔に受賞している筈だ。
 正月、日本は「お節列島」になるのだから・・・・お節を食べながら、「日本の食文化」を考えるのも、いいかも知れない。
 そして、見よう見まねで、何でもいいから、自分の口に入れるモノを、「作ってみようとする」心が生まれれば、大正解だ。
 新年いい、・・・・新年いい、・・・・。
 つづく

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