12月27日 木曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
勝手に 決めつける バカ
昔、証券会社(証券マン)の勧められるままに、いくらかを投じて、株式を取得した事がある。
結論を言えば、損をした。
自己責任である以上、誰も恨む訳には行かない。
まあ、それはそれとして、それ以来、
・やれ オーストりアドルを買ったら とか
・米国債券を買ったら とか
最近では、
・ブラジル関連を買ったらとか、
とても客とは呼べない(呼ばない)勝俣部長に、分厚い資料が送られて来る。
ノルマがあって、「何人に送りなさい」とかに、なっているのかも知れない。
0.1%(1000人で1人)が反応し、例え少額でも、お金が動けばいい、・・・・そんな「裏・計算」があるかも知れない、・・・・。
本日言いたいのは、ここから先である。
送られて来る、この種の資料、・・・・以前に、二・三度開封して見た事があるが、
・クソ面白くも無し
・読んで見てもさっぱり分からない
以来、開封する事無く、そのままゴミ箱に投げ捨てている。
ところが、何日か経った頃、・・・・担当者から、不躾にこんな電話が入る。
「先日お送りした資料 お読み戴いたと思いますが 如何でしょうか」
こう言う担当者を(男も女も)、・・・・私はバカと言う。
事前に何の前触れ(説明)も無く、資料を送りさえすれば、「お客は読み 且 理解する」と思っているのだろうか、・・・・。
ゴミ箱に直行されてしまう状況は、微塵も想像出来ないのだろうか、・・・・。
バカ、以外の何モノでも無い。
自分の伝えたい事を、全く知りもしない他人に・・・・あるいは、顔程度は見知る他人に、・・・・伝える事は、並大抵の事では無いのだ。
大袈裟に聞こえるかも知れないが、・・・・死ぬほどの努力がいるのである。
そこんとかが、全く分かってないから、
「資料を郵送 ⇒ お客は読む ⇒ 電話で念を押す ⇒ 商売が成立する」
この構図をバカの構図、・・・・そうとしか言いようが無い。
例えは、大変宜しく無いが、降り込め詐欺の連中の方が、・・・・証券マンより、相手の心理分析は、それこそプロであるのだ、・・・・。
就職難時代の今、
・会社を訪問しただけで
・履歴書送っただけで
まさか、就職出来るとは思ってねえだろうけどさ、・・・・でも、怪しいかも知れねえな・・・・。
まさか、・・・・。
つづく