12月29日 土曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
車 間 距 離
距離だけ、大きく書いたのには訳がある。
勝俣部長、・・・・この、距離について、考えるところが、あるからである。
適度なの距離を保つこと、・・・・一番分かり易い例が、「車間距離」である。
例えば高速道路を走っていて、直ぐ真後ろにくっ付く車は怖い。
早々に道を譲る人も多いかろう。
かといって前を走る車が、その前の車と、長い距離を空けながら走る車にも、ウンザリする。
事左様に(事上様に、か)、距離の置き方は大切である。
中でも人と人の距離は、最も大切だと思う。
・近しいからと 接近し過ぎると
思わぬ結果を招く事になる。
・距離を取り過ぎると 近しさが薄くなる
適度な距離を置く必要があるのであるが、・・・・案外、女性の「仲良し」さん達が、距離接近過多で、喧嘩別れになることがあるようだ。
私は、多くの人から、「お前は 変だよ」と、よく言われる。
それは、例え「親子の中」と言えども、適度な距離が必要とする考えを、持論とするからである。
親子なんだから、「ゴチャゴチャくらいに接近するのが当たり前」、・・・・とする考えが、分からない訳でも無い。
ただ、子が成長するに従い、「距離」を敢えて取る、・・・・私は、こちらの考えを持つ。
そうなったのは、多分、私の母親の影響だと思う。
人間車間距離必要論だった母親に、この年になっても、意外な程の「新鮮さ」を抱けるのも、「母との距離」が、ちょうどよかったのだと、・・・・自慢したい、・・・・2012年の、・・・・年の瀬である。
つづく。