12月26日 水曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
嗚 呼 民 主 党
昨日、先の衆院選だ惨敗を期した民主党の、代表選挙が行われた。
カーラジオが、テレビと同時の実況放送をしてくれた。
立候補者、
・海江田万里
・馬渕澄夫
氏の2名。
起死回生を目指す党にしては、二人では何とも寂しい。
ラジオの解説によると、馬渕氏は野田さんのグループが押し、海江田さんは、野田さんの政策に、距離を置くグループが押したと言う。
この構図も、何をか況(イワン)やである。
・前原誠
・岡田克也
・細野豪志
など、表舞台に立ちたいのに、「今 その ときで無し」と判断したのか。
魂胆が見え見えだけに、むしろ見苦しい。
「言うだけ番長」と、産経新聞に揶揄され、産経記者を閉めだすまでした前原さん、・・・・実行力を示すのに、いいチャンスだったのに。
「日本未来の党」も、雲行きが怪しい。
考えたら原発反対と、バカの一つ覚え宜しく騒ぎ立てた党が、総じて評価されず。
そんな事、当たり前。
一々口に出さずとも、・・・・大騒ぎせずとも、・・・・みんな分かり切っていることなのだ。
3年前、
・小沢さん
・鳩山さん
・菅さん
・それに、前原さん、野田さんを始めとする松下政経塾
の皆さんで、沸き上がった党なのに、・・・・。
そろそろ消しゴムで、消え去る時期がきましたよ、・・・・嗚呼 民主党。
一等バカを見たのは、国民だけ、・・・・。
つづく。