勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」766・・・・やっと バカが去ってくれた

12月19日 水曜日

                                       



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
  新 聞 記 事  拾 い 読 み


 今朝の産経新聞、・・・・と言うか、産経新聞しか取って無い。
 作家「曽野綾子」さん、・・・・相変わらずズバッと歯切れがいい。
 その見出し、・・・・「落ちるべき人間は落ちたが」。
 先の参院選の見出し論評である。
 更に傑作なのは、
  「バカがいなくなって 本当によかった」
と、手放しで喜ぶ女性が、私(曽野さん)の周囲にかなりいたのである。
 周囲と言うより、多分、曽野さん自身のことであろう。
 未来党が無残な負け方をしたのも、「卒原発」が、安易なポピュリズム(人気迎合主義)だと、見破られたからだ、・・・・勝俣部長、昨日のブログで書いたように、まさにその通り。
 最後の一文は、更に面白い。
 山田正彦農水相、・・・・在任中、靖国神社に参拝しない理由として、「カトリック」だからと言っていたそうだ。
 ところが今度の選挙では、必勝祈願で神社に参っている場面がテレビに映っていたそうである。
 その場限りの発言をする人物と同じ政治行動を取った人達、・・・・落ちるべき人達が、落ちたのである。
 民主党が、やっと政権の場からさったのだ。
 称して、12月16日(投票の日)を、ハッピーサンデーと言うそうだ、・・・・これって、いいよな。
 つづく。

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