勝俣部長の「ため息」3894回・・・・赤の広場

12月8日 水曜日

 

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          JR「国立駅」旧・駅舎 撮:2021.11

 

 

折角、生きてるだから

やっぱし ソレか

 

 勝俣部長・・・・産経新聞一筋に、何十年。

 いつ頃からだろうか・・・・。

 年末に向かえば向かうほど、新聞広告の色が、真っ赤に染まる。

 超・ど派手。

 タラバガニや、ズワイがの足を中心に・・・・イクラが真っ赤、特選和牛ロースが真っ赤、真っ赤、真っ赤。

 全品歳末キャンペーン、売り切れ次第、受付終了・・・・と急(セ)かす。

 コントラストとして浮き上がる、真っ白なホタテ。

 宣伝効果があるから(売れるから)・・・・連日、真っ赤かになるのだろう。

 個人的に一面真っ赤なページ・・・・「赤の広場」と呼ぶことにしている。

 今日も真っ赤か、また真っ赤のページか、またか。

   夕焼け空が 真っ赤か

   トンビがくるり

   輪を書いた

   ほういの ホイ

 この三橋美智也さんの曲・・・・分るのは、多分、アノ、お二人様だけだろうね。

 産経新聞様・・・・本来の論調は「赤」好みと言うより、「反・赤」的だと思うけんど・・・・。

 年末に向かうと、ややか、物凄くか・・・・い出すんだね。

 結局と言うか、やっぱしと言うか・・・・。

 日本人の狂人的とも言える、食品好みには・・・・し切れないんだ。

 全く知る由もないが、この時期の朝日新聞の盛り上がりは・・・・どうなんだろうね。

 ちょっぴり、知りたい気もする、かな、かな。

 つづきます。

 

 

 澄み切った水 飲みましょう