勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」731・・・・きっと 往生際は 悪いだろう

11がつ12日 月曜日

                                    



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
    自 己 検 診(判断)


 本当に助からないとき、実際どうなるかは、分からないが、勝俣部長くらいの年令になると、体が不調になったとき、
  ・ウ この不調さは 何れ回復するな
  ・ウ この不調さでは もう ダメだな
と、自分で自分の事が、分かるような気がする。
 記憶に無いほど、久し振りに見舞われた、10月中旬からの体の不調さには、実際、症状の割ほど、慌てなかった。
 頭の何処かに、「この状態は まだ 大丈夫」と言う、「お告げ」のようなものがあったからだ。
 何れ、症状(状態、痛み、辛さ、無気力感、etc)の酷さに関係無く、
  ・ウ いよいよ か
の「お告げ」を迎えるの自然であるが、・・・・多分そんなとき、一番「素直で無い」、自分の性格が現れ、
  ・こうだから 大丈夫
  ・ああだから 大丈夫
と、躍起になって「お告げ」を否定する、極めて往生際の悪い自分を見るのだと思う。
 果たして、真意の程は、・・・・。
 こんなバカな考え方をしていると、「生きて行くのが 楽しくて」仕方がない。
 これも、楽しく生きるための、一つのである・・・・。
 つづく。

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