勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」713・・・・保管しただけでは ね

10月24日 水曜日

                                         



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
   会社も  狭いのだ


 昨年の、東日本大震災を切っ掛けに、今年に入り、
 ・官公庁を始め 民間企業などの 各種団体が
 ・万が一に備え 「」を備え置きだした。
 小規模ながら、勝俣部長の会社も「水屋」さんである。
 備蓄意識の高まりに釣られ、我が社も、従来に無い方面の納品が増えている。
 ところがである、・・・・外見大きそうに見える団体(学校、公的機関、会社、外)も、・・・・「水」をゆったり保管出来る場所となると、手が回らない。
 我々個人住居のように、手狭さが実際の所である。
 となると、・・・・言うならば「屋根裏部屋・地下室」に収納する形となる。
 となると、・・・・フォークリフトなどの機械は、その特性を発揮出来ず、・・・・偏(ヒトエ)に「人海戦術」のみが頼りとなる。
 水の欠点は重い事だ。
 だから、年寄りにはキツイ、肉体労働が課せられてしまう。
 昨日も、都心の一等地に位置する、ある大手保険会社に、3名で水の納品を行った。
  ・駐停車が ままならない
  ・ビルの作業口より搬入
  ・エレベータこそ使えるが 階上への搬入
  ・そして 水は重い
  ・しかも 昨日は雨
 とにかく、とてもややこしい。
 1階の正面に、でん〜と、積み置ける場所など、絶対に無い・・・・のだ(当たり前)。
 会社も狭い、・・・・とても狭い事が分かったのである。
 そして本日も、ある大手スポーツメーカーの搬入手伝いだ。
 多分また、企業の狭さを痛感するであろう。
 ガンバレ日本企業、・・・・。
 ところで、実際に必要になったとき、そんな場所に水を保管して、首尾よく引っ張り出せるのか、・・・・心配である。
 水でも飲むしかないか、・・・・なあ。
 つづく。

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