勝俣部長の「ため息」841・・・・デッドストック

3月6日 水曜日

                                           



  手遅れになって 健康を知る
使 う べきとき  大丈夫かな


 万が一に備えての、備蓄意識が高っている。
 水の要望も範囲が広がり、小規模な事務所でも備え置き出した。
 問題は、何処に置くである。
 賃料の高い都内の事務所では、必要なスペースさえ足りないのに、余ったスペースなど、先ず無い。
 水の搬入に行き出してから、窮余の策、なる言葉を思い出した。
    (*窮余の策:苦し紛れに編み出す処置方法)
   「ええ こんな場所 どこから 見つけ出したの」
と、思わず発したくなること、度々。
 無理無理押し込み、ハイ一丁仕上がり・・・・。
 しかし思うのであるが、・・・・こんな保管状態で、万が一の事態に直面したら、・・・・本当に役立つのかな、・・・・。
   「オーイ あそこに行けば水があるぞ〜」
   「ダメ ダメ 挟まれて 骨折 全く動けねええ とても 無理」
やがて虫の息。
 こう言う保管を、デッドストックと言うじゃあない、のけ、・・・・。
 ご用心、ご用心。
 つづく。

fineaqua -- Home