5月18日 金曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
老 後 対 策
世は高齢化社会、・・・・公的対策は当てにならず、それぞに老後が心配である。
日々、心配度が増す。
老後対策と言うと、先ず何と言っても
・お金
を頭に描く。
お金さえあれば、何とかなる。
確かにその面はあろうが、そう考える事自体が、実に不健康である、・・・・そう思う。
次いで、
・病気対策
である。
そう思いながら、自らで為す事は、薬を飲むか、サプリを飲むかの程度である。
よく考えて見ると、この両方を、共に充足してくれるのは、何はさて置いても、
・先ず、「健康」
でいる事だと、何故、考え無いのだろう。
老いたら、体を患う、・・・・多分、相当数の方が、勝手にそう思い込んでいるに違い無い。
若かろうが、老いようが、体を壊してしまったら、
・収入が無くなり、支出が増す
の公式は、そのまま当てはまる。
だから、老後対策は算数であり、健康で、在り続ければいい。
ただ、それだけの事である。
その為には、ただ今、・・・・そう、直ちに「食習慣」を改める事だ。
年を取ったら、食べるな、・・・・このくらいの気力が欲しい。
かなり昔、健康についての、面白い一文に目が留った。
参考までに記して見ると、
「健康でいることは、絶対で明確な目標だ。
健康なら、肉体労働も出来るし、乞食にもなれる。
銀行員も勤まるし、詐欺師としても働ける」
健康について、これほどの名言(迷言)を、見たことは無い。
そして、最後に付け加えると、健康を支えるもの、・・・・「単なる水」でっせ、・・・・。
つづく。