8月6日 月曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
コントロール 出来る 出来ない
「コントロール学」ってな学問が、あるかどうかは分からない。
が、この世の事象の全てが、コントロール出来る訳は無い。
年間通して発生する、自然災害を見れば一目瞭然だ。
近年の自然災害は、手が付けれられない。
逃げ回るだけ、・・・・コントロールは何一つ出来ない。
では、人間の「手作り」文化は、・・・・自らが作りだしたのだから、コントロール可能か、・・・・。
いや、そうは行かない。
いつも思うのであるが、交通事故と言う代物、・・・・よくもまあ、飽きもせず、毎日毎日発生する。
様々な機関が、発生を防ぐ努力はしているのであろうが、残念ながら、毎日毎日発生している。
毎日毎日、死者が出ている。
いいですか、毎日毎日、死ぬ人が出ているのですよ、・・・・ところが、誰も驚かないし、ビックリしない。
完璧に、コントロールせよ、との世論は湧き上がら無い。
車を1台も運転させるな、・・・・こう言う結論付ける、それなりの団体も、・・・・あの、「福祉バンザイ、後は何でも反対」の、社民党の福島党首でさえ、全くおとなしい。
多分、全ての「団体」が「個」が、余りの便利さ(利便さ)に心酔し、享受しているからである。
車皆無は暗黒社会、・・・・こんな感じかかも知れない。
今の社会情勢で、・・・・つい先ごろ再稼働させた、「大飯原発」が、「超・軽微」な事故を起こし、仮に死者が一人出たら、・・・・原発皆無活動の凄さは、想像の域を超える。
車社会でいえば、1台の車の存在も認めない、即刻手を打て・・・・。
勝俣部長、そりゃあ、事が違うよ、と言われるでしょう、・・・・私は同じに思えて仕方が無い。
世論全般は、「直ちの原発廃止」を叫ぶが、・・・・私はこの直ちは、50年〜100年、・・・・場合によったら、もっと長い時間が当てはまると考える。
そうしないと、電力だけに、本当の暗黒社会になる。
いちいち、国民の声なんか聞いてる場合か、・・・・総スカン喰うことを承知で、言いたいのだ、・・・・。
試しに、
・猛暑日
・24時間
・いや 半日
・いや 6時間
停電をやったらいい。
車の利便性と同じ以上の、電気の有難さを知る事が、出来まっせ。
つづく。