8月1日 水曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
それにしても 熱中症 多すぎないか
今朝の産経新聞の小見出しに、「熱中症搬送、前週の1.5倍に」とある。
何でも、7月23日〜29日の一週間に、8686人が搬送されたと言う。
前週が5678人だから、1.5倍になったそうだ。
猛暑、暑い、高湿度、・・・・だから、しょうがないとするのか、・・・・。
同じ新聞の、曽野綾子さんのコラム(透明な歳月の光)には、こう書かれている。
この夏休み、シンガポールに着くと、ラマダン(断食)が始まっていた。
日の出から日没まで一切飲食をしない(曽野さんがそうしているのでは無い)。
日中、気温は30℃を優に超える。
熱中症で死んだと言うニュースは出ない。
当地に住む日本人に聞いても、「そう言えば そういう人がいた という話も聞きませんね。
気候条件の関係から、一概には言えないだろうが、それにしても、日本の現状は、異常、に思えて仕方がない。
暑さに耐えきれない「何か」が、あるように思えてならない。
猛暑を大騒ぎするよりも、何で熱中症になるのか、・・・・その精神分析でもした方がいい。
熱中症は、
・何でもかんでも人(公的機関)への頼り症
・何にもしてくれないとの ボヤキ症
・甘え症
・無気力症
そう、一種の精神障害と言ったら言い過ぎか、・・・・。
こう宣(ノタマ)っておいて、本日、勝俣部長、熱中症で搬送されたら、ザマがねええやな、・・・・。
「熱中症 なまあたたかい 水を飲め」
「出来るなら 熱湯を飲めば 更によい」
「冷たい水のガブ飲みは お年寄りの 体力を落とすだけ」(凡)
つづく。