勝俣部長の「ため息」1281・・・・恥ずかしい 感覚

7月30日 水曜日

                                                 
                                                        (戸田(ボート)公園)



       好き勝手に 言いたい放題
クールビズ 以降 むしろ増えた


 先週の熱中症による全国の搬送者が「8,580人」。
 前週の2.6倍だったと言う。
 なんでこうも簡単に熱中症に、・・・・しかも病院に厄介になるほどになってしまうのか、・・・・理由は誠らしく言われているが、本当によく分からない。
 クールビズが始まって7〜8年になるのだろうか、・・・・。
 殊に最近は、6月〜9月一杯まで(そうだっけ もっと長かったっけ)と、暑さ対策期間が延びている。
  ・にも 拘わらず 熱中症患者は 増す一方
 イヤ、クールビズが実施され以降、途端に増えた気さえする。
 熱中症にならないように、NHKを始めとする、お節介な「親切機関」が、
  ・ああしなさい
  ・こうしなさい
などと、物理的な対策を促すが、これでは全く意味が無い。
 クールビズは暑さ対策熱中症対策)と理解されるが、・・・・言い方を変えれば、「暑さ逃避」とも言える。
 暑さに立ち向かわず、逃げる一方になったから、猛暑に簡単に捕獲されダウン。
 熱中症対策は、NHKさんらの言う「物理的対策」では無く、・・・・むしろ「立ち向う」精神的対策にあるように思えてならない、・・・・。
 勝俣部長、・・・・今日もネクタイをしめて立ち向かうぞ、・・・・。
 誠に、恥ずかしい奴である。
 つづく。


 水は 命です