4月25日 水曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
これも 何 か が 変 としか思えない
昨日の書いた「弁護不要」、・・・・その途端に弁護(的・風)が始まった、・・・・あるいは、我々は「悪く無い」の、先制攻撃(弁明)と見るのは、勝俣部長が、余りにも「変」なのか、・・・・。
先ずは、昨日朝7時のNHKのニュース。
大罪的に事故のニュースを報じたまではいいが、・・・・私から言えば、途端に核心をすりかえる、・・・・そう見える。
・普段から交通量が多い道路
・道幅が狭い
・果たして通学路に適しているのか
こんな論調に、ニュースの比重が傾斜する。
冗談じゃ無い、・・・・滅茶苦茶悪いのは、運転していた18才の連中なのだ。
ニュースの焦点はただ一点、そこだ。
道が混もうが、狭かろうが、その時点では、そんな事は関係無い。
危なければ徐行しろ、車を止めろ。
それが、居眠りしてたんだから、話しにならない。
そんな状態の中に、通学路に適すとか、不適とか、トンチンカンな事を挟むな。
事もあろうことか、直ぐさま教育委員会の関係者までがしゃしゃり出て、
・今後、通学路を全面的に見直す必要がある
などと言い出す始末。
そんな事を言うなら、今後でなく、ずっと以前からやっておけよ、・・・・。
何れ、自分達に降り注ぐかも知れない火の粉を、早くも払う、まさに宣誓攻撃(弁明)に見える。
あのニュースの報じ方は、雰囲気的には、寄ってたかって、・・・・結果として弁護の様相だ。
そうじゃないだろ、・・・・お前らは殺人者(鬼)だ、・・・・こうだろうに、・・・・。
考えたら、今の日本をダメにしたのも、一事が万事、こんな「本質すり替え」を許して来た、饐(ス)えた精神風潮にある。
あの連中に、弁護は不要。
何が、どうあっても、お前らが悪い。
これ以外に何も無い。
付随的な事項は、ごちゃ混ぜにせず、別の角度で論じなさいよ、・・・・。
ノドが乾く、・・・・水を飲む。
つづく。