勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」626・・・・そんな 段階か

7月16日 月曜日 海の日

                               



      (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
い じ め なんて 言葉で済ませる 段 階 か 


 大津市の、中学2年生が自殺した問題、ここに来て、連日大きく報じられている。
 細部に渡り読むには、余りにも気が重すぎる。
 実態が明らかにされて来ているようだが、ここに来ても未だ、「いじめ」のタイトルで、学校も、先生も、教育委員会などの関係機関も、そして、マスコミも済ませている。
 勝俣部長、・・・・ここまで酷いと、これは「殺人(罪)」だと考える。
 こんなに酷い事を、平気でヤッタ者か(連中かよく知らないが)を、一般の生徒と、一緒に学習させるべきでは無いのだ。
 昔の言葉で言えば、非常な「問題児」である。
 そんな児童を、一般児童と一緒に学習させてはならない。
 それなりの機関に移し、特別指導すべきである。
 その方が、その子の為になる。
 そのにいる生徒(達)だと、見抜くのは誰か。
 親であり、学校であり、先生であり、その報告を受けて立つ教育委員会である筈、・・・・。
 それが、「いじめ」との言葉で、安易に括(クク)るから、事態は、より深刻な方向に行ってしまった、・・・・。
 「何とか法」とかが有り、いじめた(サツジン)側の報道は、全くって言っていいほど、見えないが、何と言ったって、一番問題があるのは、殺人までにエスカレートさせた、いじめた側の生徒であり、その親である。
 「いじめ」なんかの、チョロイ言葉の段階では無い。
 これは、結果的「殺人」である。
 学校が聖域かどうかは、関係無い。
 警察が取り扱う問題だ。
 ここまで来ても、知識的進歩人とか、何とか団体から、警察権力に対して、猛烈な反対意見が挙がるであろう・・・・。
 でも、もし、こんな形で自殺したのが、彼方のお孫さんだったら、・・・・一体、どう心の整理を着けます、・・・・彼方様は、・・・・。
 つづく。

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