勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」490・・・・締まら無い話し

2月23日 木曜日

                              



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
何とならぬか ファスナーの喰い込み


 冬場、厚手のジャンバー類は、手放せない。
 今年の冬はバカ寒く、特にそうだ。
 ウォーキングに出るとき、勝俣部長も、一丁前に、羽毛のジャンバー、・・・・モンベル製を羽織る(体は「飲んでる」製)。
 多分、多くの人が経験する事だと思うが、ファスナーが喰い込んでしまい、ニッチモサッチモ行かなくなる事がある。
 急いでいる時なんか、力任せに金具を上下させ、破ってしまいたくなる。
 ファスナー、・・・・我々の時代には「チャック」と呼んでいた。
 いつ頃から、ファスナーになったんだろうか。
 そう言えば、「ズック」も「スニーカー」になり、「ズボン」も「パンツ」になった。
 まあ、それはともかく、チャックの時代も、同じような現象があったと記憶するが、保温力に長(タ)けた、薄手の化学繊維が開発されてから、特に喰い込んでしまうように思う。
 チャックメーカーが悪いのか、縫製マーカーが悪いのか、・・・・知ってて処置しないのか、・・・・技術的に難しくて、対応出来ないのか、・・・・。
   「誰もが 嫌な思いをする ファスナーの喰い込み」
なんとかして下さいよ、・・・・お願いしますよ。
   「ファスナー 喰い込み防止のジャンバー 登場」
何て、結構注目されるんじゃん、・・・・。
 そう言えば、かなり昔、ある講演会に行ったとき、
   「今 我が社では 水を一滴も 漏らさない チャックの開発に 取り組んでます」
との話を、聞いた記憶がある。
 その後、どうなったんだろうか、・・・・開発されていれば、
  ・線維性
  ・折りたたみ自在 
の、バケツなんかが、商品化されてもいいように思うが、・・・・。  
 ファスナーだけに、締まる話になると思ったが、・・・・随分、締まら無い話になってしまった、・・・・失礼しました。
 つづく。
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