2月20日 月曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
テレビ もししたら 老人ボケさせ 装 置
毎月、「J:COMさいたま」より、分厚い「月間番組ガイド」が届く。
ビニール(今どきこう言うのかしら)袋に、包まれて送られて来る。
勝俣部長、先ず、開封した事は無い。
2〜3カ月分が溜まったころ、纏めて捨てている。
詰り私は、「J:COMさいたま」に、加入する必要は無い、・・・・そうも言えるのだが、契約は解除してない。
その理由は多分、時折見る、「時代劇チャネル」に有るのだと思う。
時間のあるとき、
・番組ガイドに関係無くこのチャンネルに回す・・・・だからガイドブック不要
・「剣客商売」とか「鬼平」とか、気に入った番組が
流れていれば、そのまま見るし、興味の無い番組なら、直ちにスイッチを切る。
変な性格で、別に最初から見る必要は無く、途中からでも何でも、平気でストーリーにハマる事が出来る。
この為だけに、「J:COM」に入っていると言っていい。
私は、テレビ(画像)は、次の2点が欠点だと、決めつけている。
・一つは、テレビを見てしまうと、他の事が何も出来ない(「何かしながら見」不可)
・一つは、双方向でも無い限り、常に「一方的だ」
の、二つにある。
だから、これも「もし」を前提に置くが、
・時間の有り余る高齢者が
・終日
・間断無く
・見続け
た場合、・・・・人間の根幹活動たる、運動(動く事)を、捨て去る事になる。
その事は、間違い無く、健康を損なう、精神を損なう、・・・・ただ変なモノで、食欲だけは損なわ無い。
病んだら病院に行く、高齢者の医療費は増す、若者負担が増大する、・・・・。
知識人さんとやらが、専門家さんとやらが、政治家屋さんとやらが、・・・・誰一人として、ハッキリ言わないが、・・・・人間って、こんな「厄介な面」を持った、生き物であるのだ、・・・・。
一日24時間、・・・・10,000歩、・・・・急いで歩いても、1時間30分は掛る。
テレビ番組、「2番組連続見る事厳禁令」でも出し、番組と番組の間にウォーキング10,000歩を入れる、・・・・健康老人は増える、医療費は下がる、財政は楽になる、・・・・これ、暴論なるか、・・・・。
水を飲む。
つづく。