勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」487・・・・テレビ番組連続見禁止令

2月20日 月曜日

                              



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
テレビ もししたら 老人ボケさせ 装 置


 毎月、「J:COMさいたま」より、分厚い「月間番組ガイド」が届く。
 ビニール(今どきこう言うのかしら)袋に、包まれて送られて来る。
 勝俣部長、先ず、開封した事は無い。
 2〜3カ月分が溜まったころ、纏めて捨てている。
 詰り私は、「J:COMさいたま」に、加入する必要は無い、・・・・そうも言えるのだが、契約は解除してない。
 その理由は多分、時折見る、「時代劇チャネル」に有るのだと思う。
 時間のあるとき、
  ・番組ガイドに関係無くこのチャンネルに回す・・・・だからガイドブック不要
  ・「剣客商売」とか「鬼平」とか、気に入った番組が
流れていれば、そのまま見るし、興味の無い番組なら、直ちにスイッチを切る。
 変な性格で、別に最初から見る必要は無く、途中からでも何でも、平気でストーリーにハマる事が出来る。
 この為だけに、「J:COM」に入っていると言っていい。
 私は、テレビ(画像)は、次の2点が欠点だと、決めつけている。
  ・一つは、テレビを見てしまうと、他の事が何も出来ない(「何かしながら見」不可)
  ・一つは、双方向でも無い限り、常に「一方的だ」
の、二つにある。
 だから、これも「もし」を前提に置くが、
  ・時間の有り余る高齢者が
  ・終日
  ・間断無く
  ・見続け
た場合、・・・・人間の根幹活動たる、運動(動く事)を、捨て去る事になる。
 その事は、間違い無く、健康を損なう、精神を損なう、・・・・ただ変なモノで、食欲だけは損なわ無い。
 病んだら病院に行く、高齢者の医療費は増す、若者負担が増大する、・・・・。
 知識人さんとやらが、専門家さんとやらが、政治家屋さんとやらが、・・・・誰一人として、ハッキリ言わないが、・・・・人間って、こんな「厄介な面」を持った、生き物であるのだ、・・・・。
 一日24時間、・・・・10,000歩、・・・・急いで歩いても、1時間30分は掛る。
 テレビ番組、「2番組連続見る事厳禁令」でも出し、番組と番組の間にウォーキング10,000歩を入れる、・・・・健康老人は増える、医療費は下がる、財政は楽になる、・・・・これ、暴論なるか、・・・・。
 水を飲む。
 つづく。

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