2月21日 火曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
まあ 不可解な事 は 世の常ではあるが
不可解な事件と言うか、事故と言うか、は、・・・・世の常である。
が、しかし、今朝の新聞記事には、不可解さが極まった。
見出:アパートで3人餓死か 埼玉
20日午後1時20分ごろ、さいた市北区のアパートで
男性2人、女性1人の遺体が発見された。
まあ、ここまでは、悲惨さを伴った、よく有る話しである。
ところが、・・・・詳細は未だ不明のようだが、この部屋には、60代くらいの夫婦と、30代くらいの息子が住んでいたとある。
遺体に外傷は無く、室内に争った形跡も無い。
ただ、遺体は、かなり「痩せて」いた、とある。
例えば、年齢が90代後半の、お年寄り3人とでもあれば,不可解さは、かなり緩和される。
それが60代の夫婦と、30代の息子とあるから、不可解になるのだ。
自分の事で考えると、
・私が60代(それも、後半もいいところ)
・息子が30代( 〃 )
何が有ったところで、餓死なんかはしない。
私なんかは、他人のモノを盗んでも、餓死なんかは避ける。
3人とも体が悪くて、何も出来なかったか、・・・・もしそうなら、一番病んでいたのは、「考える力」だ。
3人で、集団自殺したとしか考えられ無い、・・・・そして、その方法が、餓死、・・・・これは悲惨極まる。
事実関係がはっきりしないのに、ガチャガチャ言ってはいけないが、不可解さと共に、今のところ、「呆れかえる死」としか、言いようが無い「死」である。
今後、増えるかもしれない。
つづく。