勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」486・・・・新橋周辺 最 近 事 情

2月19日 日曜日

                            



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
新橋 有楽町 客引き合戦 なんでこんな事に


 昨夜、得意先の親しい方と一杯。
 有楽町駅、銀座出口改札で待ち合わせた。
 晴海通り方向に進んだ途端、
  ・いい店ですよ
  ・安いですよ
  ・店はお決まりですか
などと、激しい客引きに出会った。
 そう言えば新橋も、機関車広場前で繰り広げられる、客引き合戦は凄まじい。
 勝俣部長、・・・・昭和41年(1966ネン)、社会人になって勤め出した会社が、今の「西新橋」。
 かの、浅野内匠頭(タクミノカミ)が切腹した、田村屋敷の跡地付近である(当時の町名は「田村町」)。
 以来今日まで、「飲もう」と言うと、新橋周辺を、一番多く使う。
 この、客引き合戦、いつ頃から始まったのか、・・・・。
 少なくとも、ここ1〜2年は、間違い無く見ている。
 と、言う事は、それなりの効果が、あるのであろう。
 新橋も有楽町も、そして神田も、飲み屋はゴチャゴチャ有る。
 お馴染みさんなら、「ヨシ あの店に行こう」と簡単であるが、不案内の人達なら、「客引き」は、確かに有難いかも知れない。
 だから、お客さんを「安心」させようと、言葉以上に、写真のメニューをかざす。
 これも確かだと言えるが、耳だけで確認するより、「味」は別にして、所在が、「目」で確認出来る事は有難い。
 客引き人は、総じて若い。
 男もいれば、甲高い声を響かせながらの、女もいる。
 学生のアルバイトなら、まだしも、・・・・もし、客引きを、「生計の柱」としているなら、彼ら彼女らの生涯は、どんな事になるのであろうか、などと、・・・・全く余計で、バカな事を、考えてしまう、・・・・。
 テレビで見るほど、都会は(キラ)びやかでは無い。
 つづく。

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