勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」444・・・・虜(トリコ)になる

1月7日 土曜日

                             



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
 走 る  と  歩 く


 正月早々、「歩く」ことに、興味を持ってしまった。
 ただし、ただ歩くのでは無い。
  ・自分の力量で早く
  ・背筋を伸ばし、姿勢よく
  ・腕を広げず、体に密着させるように、大きく振って
可能な限り、「美しく」,歩くのである。
 いやいや、山登り以上に、大変な事(運動量)が分かった。
 短時間で、結論を出してはいけないが、「歩く」と「走る」を比較したとき、・・・・走る方が、何倍も運動量が多いと考えていた。
 多分、多くの人も、そう考えていて、走っているのだと思う。
 自分が歩いて見て、走る方が「運動にいい」とは、強(アナガ)ち言えない、・・・・そう思うようになった。
 自分の力量以上に走った場合(まあ歩く場合も同じであるが)、美しさが、大きく「削(ソ)がれる」、・・・・。
 別に、競技会の出場を目指す訳では無い、我々の場合、走る場合でも歩く場合でも、「美しく」を、前提にする、・・・・そうでなければ、運動になら無い、気がする。
 美しく運動、・・・・そんな観点から考えた場合、・・・・イヤ、体感した場合、私は、「歩く」方に軍配が上がる、・・・・そう思ってしまっている。
 私の知り合いに、正月2日の夜半、ストレスの解消とばかりに、大宮公園の「氷川神社」まで、かなりの距離を、走った者(女性)がいる。
 今度は、
  ・より早く
  ・姿勢よく
  ・腕を大きく振り
美しく歩いて貰い、・・・・走ると歩くの違いを、是非、体感して見て欲しいものである。
 もししたら彼女も、美しく歩くことの「(トリコ)」になるのでは無いか、・・・・楽しみである。
 まあ、走っても歩いても、あるいは、何もしないでいても、必要なモノは、「単なる水」ではあるが、・・・・それにしても、「単なる水」ファインアクアの美しいこと、・・・・。
 つづく。

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