勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」433・・・・健全であること

12月27日 火曜日

                            



    (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
人間が 健康であり続ける 二つの要件


 身も心も、健全・健康体であり続ける事は、誰もが望むところである。
 老年になっては、こと更だ。
 そのためには、一体何を為すべきか。
 結論から言うと、用件は二つに絞られる。
  ・一つは、「動き続ける」こと
である。
 体と頭は、「動いて」こそ、何ぼ、のモノである。
 365日、部屋に居てはいけない。
 体が「変」になり、頭が腐り出す。
 とにかく、理屈抜きで、外に出よう、・・・・子供のように、動き回ろう。
 毎日、毎日、動き回ろう。
 体も頭も、動いて、何ぼ、のモノである。
  ・一つは、「話す」こと
である。
 体と頭は、人と「話して」こそ、何ぼ、のモノである。
 そのように、出来ているのだ。
 365日、黙って、一人で部屋に居てはいけない。
 体が「変」になり、頭が腐り出す。
 動き続ける事、と、話す事の二つを断つ事は、自身の「腐り化」現象を意味する。
 不気味な事件が、多発している。
 当然ながら、人々は、それを怖がる。
 怖がりながら、自分が、その予備軍になりつつ、有りはしないか、・・・・。
 動き、話してこそ、人は、何ぼ、のモノである。
 動き、話してこそ、人は、身も心も「健全・健康」になれる。
 それを、支えるのが「単なる水」だ。
 動くことも、話す事も、・・・・お金では、買えねえぞう、・・・・。
 つづく。

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