勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(262)

6月24日 金曜日

             



     (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
     健康を体感する・・・・その2


 健康は自分で感じるもの、・・・・即ち「体感するもの」だと決めつけて7年目。
 病院で検査の数値を示されて、「貴方は健康体ですよ」と言われても、自分で体感出来るものがなければ仕方が無い。
 専門的な事は分からないが、我々の体の日常を、物凄く間単に考えると、
  ・食べ物を口から摂り入れ
  ・口と胃で咀嚼し
  ・胃や大腸はじめその他の臓器で、必要なモノを必要なところに仕訳配分し
  ・不要なのモノはすんなりと排泄する
 これらの日常サイクルの、どこか一つでも不具合があれば、健康は脅かされてしまうのだと考える。
 だから、
  ・日々変わらぬ食欲があり
  ・食べるモノが美味しく感じられ
  ・動きの気力や精神的な気力が充実し
  ・毎朝すんなり排泄され続けていれば
先ず問題は無い、・・・・と、私は考えている。
 しかもこれらのリズムを、リズムある形で体感出来るかが肝要だと思う。
  ・昨夜はすんなり眠れたが今夜はどうも、だとか
  ・朝ご飯は美味しく食べれたが夕御飯がどうも、だとか
  ・便通のリズムがなかなか安定せず常に不快、だとか
などの体感であれば、やはり、日常の何かが「狂っている」と自覚して見る事が大切だと思う。
 何回も述べて来ているが、
  ・食べ過ぎの連続
  ・塩分、油分、糖分の摂り過ぎ
  ・味付き、色着き飲料の摂り過ぎ
は、次第に健康体感を失しさせる。
 健康は、相当に努力しないと獲得出来ないと、思うくらいでちょうどいい。
 先ず飲み物から改善だ。
 「質のいい水」に、切り替えて見る事をお勧めしたい。
 つづく。

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