勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(382)

11月5日 土曜日

                             



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
これから寒くなると・・・・都 内 と 車


 都内を車で走るとき、絶対に、心して置かなければならないのは、「忍の心」である。
 首都高速の、事故の多い事っていったら、ありゃしないのだ。
 それで無くても、渋滞するのだから、その上に事故が重なったら、さあ大変。
 そこで、車が動かずとも、ただ、ひたすら、耐える、我慢する、諦める、・・・・即ち忍耐が、お出まししなければ、ならないのである。
 と、ここまでは、それなりに慣れて来ようと言うもの。
 これから寒くなる。
 こうなると、忍耐にも限度が有る難題が、迫りくるのである。
 「尿意」との対決だ。
 この対決図式に、「諦め」は無い。
 諦めたら、無残な敗北だ。
 それこそ、ただひたすらに、我慢するしか無い。
 であるからして、何が必要になるかって言うと、
  ・先ず、スタート直前に、必ず用を済ませておく
  ・交通情報を常に気にしておき、目的地の前であっても、必要に応じて高速からおりる
  ・可能な限り広範囲に、走る道路の、駐車可能な、公衆トイレを、頭に叩き込んでおく
こんな事が、絶対的条件である。
 コンビニに入ればいいじゃんか、と、・・・・我が社、富山の、田園風景一杯に囲まれた、社員は言う・・・・。
  「冗談じゃないっすよ  コンビニの前に 駐車場なんか ないっすよ」
と、混ぜっ返す。
 それに、例え有ったにしても、ニベも無く、
  「当店には トイレは ございません」
と、
  「返事が 来るっすよ」
 エエ、じゃあ 店員さん、貴方は、一体どうしてるの、・・・・。
 都内を走るのは、一筋縄では、行かないのである・・・・。
 つづく。

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