勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」440・・・・初悩み

1月3日 火曜日

                          



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
何 で 気が回らない の か


 昨夜、長男宅(横浜市都筑区)で、新年2日目を祝った。
 いつも一人で飲む酒が、孫達の、賑やかなはしゃぎに包まれ、否応なしに「杯」が進む。
 それはそれとして、私は何処に行っても、同じ行動パターンになる。
 飲むと共に、いつもの通り眠気に襲われる。
 眠気は、神のプレゼント、・・・・迷わず、そのまま寝る事にしている。
 今回の訪問も、結果は同じ。
 前夜、早く眠った為、朝3時半に目が覚めると、顔も洗わず、東名高速「横浜青葉」インターチェンジへ。
 早朝遥かなるも、東名高速の登り車線は、正月休みのUターンの車が、結構走っている。
   「ええ もう こんなに 走ってるのか」
 ヨッシ、安全運転第一。
 3車線の、一番左車線を、80kmに届かないスピードで走る。
 真ん中車線の車や、一番右車線の車は、それなりに、一応、弁(ワキマ)えたスピードで走っている。
 ところが、たまにであるが、・・・・真ん中の車線を、80km以下の、私の車が、追い抜いてしまう事がある。
 しかもその車は、
  ・同じ車線の後続車に、物凄く接近されても
  ・同じ車線の後続車が、右車線に移り、少し先んじて、再度、真ん中車線に、激しさをもって戻ろうとも
  ・左車線の車に、何台追い抜かようとも
少しも動じない。
 平然と、我が車線を走り続ける。
 唯我独尊(ユイガ ドクソン/ジブンイガイニ エライモノガナイ、ト イウ 「カツマタブチョウ」ニ ニタセイシンヲ イウ)。
 こんな事って、別に東名ばかりでは無い。
 ガラガラ状態の、首都高速でも、左車線を、「追い越し車線」にしてしまう、輩(ヤカラ)がいる。
 気が着かないと言うのか、気が回らないと言うのか、・・・・それとも、そう感じてしまう、私が、「セッカチ」過ぎるのか、・・・・。
 只今、新年、「初悩み」に襲われている。
 皆さん、どう思われます、・・・・。
 つづく。

fineaqua -- Home