勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(356)

9月29日 木曜日

                        



             (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
お母さん とても心配してるのだから  
      電話をきっと掛けなさい  と言う  心 配 の 仕 方



 決めた時間に連絡が入らないとき、確かに心配と言うか、「案ずる」気持ちになる。
 親子であれば、・・・・それも高校生当たりまでは、特にそうだ。
 親が子を思うのは、至極当たり前な事であり、心配にならない方がおかしい。
 ただ、この場合の心配の度合が、子に対する「愛情の深度」に、直結するかとなると、ヘソ曲がりな勝俣部長は、ちょっと疑問を持ってしまう。
   「貴女(彼方) 何故分かんないの、お母さんが こんなに心配してることが、・・・・」
とか言って、電話をよこさない、娘や息子にイラつく。
 その内に連絡が入ると、
   「そうだったの それじゃあ安心したは 気をつけてね」
などと、ニコニコとなり、すっかり安心して、お友達との話に本腰が入る。
 その場が、喫茶店だったり、外食レストランだったりもする。
 エエ、これって、・・・・子供を心配するよりも、・・・・もしかして、自分の「不安心」を解消したいだけじゃん、・・・・などと揶揄したもくなる。
 不安の解消欲求が、必ずしも愛情だとは思え難い。
 結構難しいテーマのような、気がしてならない、・・・・。
 つづく。

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