勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(355)

9月28日 水曜日

                       



     (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
今年の新米は値段が  高 い そ う で あ る


 いよいよ新米の季節。
 美味い米は、理屈抜きに旨い。
 ところが今年は、諸々の事情から(災害)、新米の取引価格が高いそうである。
 まあ、一時の事では無いかと、言われたりもしているが、・・・・。
 そこで一言。
 毎度「食欲旺盛」な人は、である(無い人は別)、・・・・「食欲の秋」などとの言葉に乗り、
  ・より食欲を前進させ無い事と
  ・米が高いんじゃ「蕎麦」でも「うどん」でも
何を食べても「旨い」とする、体質作りに挑戦することである。
 「天高く 馬 肥える」は、「馬」だけでよく、決して「自分の事」だと錯覚してはいけない。
 腹八分なり七分なり、更には六分にでもすれば、
  ・健康体質に向うし
  ・新米の値段が幾らになろうが
一切気にならない。
 世の動きに、一喜一憂しない、・・・・たまには「オドオド」しない生き方、・・・・これこそが「痛快」なる人生だと、・・・・。
 考えたら、「情報化社会」などとの言葉に、・・・・いつしか全員が左右され出してしまった。
 はっきり言って勝俣部長なんか、「浮世と隔絶」した面を多く持つが、取り立てて不自由に感じたことは無い。
  ・ガソリンが上がれば歩けばいいし
  ・昔騒がれた「ビッグバン」も、私個人には関係なかった
  ・たかだか小国の、「ギリシャ」一国に左右されるとの大騒ぎにも無関心
    (ギリシャのGNPは、一体日本のどの位になるのだろうか、・・・・知りたいのはそっちの方である)
 詰りは、
  ・全員が考えなければならない事と
  ・ある特定の人達(プロ)が考えて導いてくれる事と
ゴチャ混ぜにしないことである。
 地球がひっくり返る、ひっくり返ると、過去に何度も騒がれて来たが、・・・・。
 そう思うと、「浮世離れの心」を、何処かに多少なりとも引っ提げて生きるのは、我々庶民の場合は、むしろ「健全な生き方」だと、・・・・そう思えてならないのである、・・・・。
 つづく。

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