11月10日 土曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
何とか クリアー
昨日、胃カメラ検査をした。
6〜7前から毎年、11月に実施している。
記憶が辿れないくらい以前より、
・毎晩飲み続けている(1日たりとも欠かさない)
・飲むときにはタバコを吸う(それ以外は全く吸わない)
から、今年こそ、
「勝俣さん ちょっと心配ですね」
あるいは、
「勝俣さん かなり 深刻な状態ですよ」
と、言われるのではと、怖がって診て貰っていた。
麻酔で、意識が半ば朦朧としながらも、テレビモニターで、胃の中を、自分なりに懸命に診る。
先生の発する、断片的な言葉も聞き洩らさないでいる。
検査が終了し、ベッドに横たわらされ、2時間近く経った。
「そうですね やや 胃壁に 荒れた個所は見受けられますが まあ 今のところ 問題は無いでしょう」
「ああ そうそう この前の ピロリ菌の検査も 問題有りませんでしたよ」
ニヤっとし、ホットする。
酒って、そんなに悪いモノでは無い、・・・・ことの、・・・・ざっと40年間の、私の「人体実験」だよな、・・・・これってさあ、・・・・。
勿論、昨夜のお酒は、事の外「旨かった」。
つづく。