9月18日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
弱弱しいが 未だ 蝉 の 声 が
昨日の土曜日は、午前中に仕事を済ませ、午後もかなり回った頃、高尾山を目指した。
不思議な事に、昨日の気候の境界線は、いつもと違った。
浦和が晴れていたが、高尾山口(タカオサングチ)駅に着いたときは、雨が降っていた。
9月も半ば、・・・・しかも、少雨といえども雨天、・・・・であっても、とても弱弱しかったが、「蝉の声」が聞こえる。
「夏の名残り」、・・・・こんな印象だ。
来週は、果たして鳴いているか。
確実に秋が、・・・・。
帰宅したころは、既に夕闇。
「オヤジさん 今日 こっちは 一度も 雨が 振らなかった」
「ずうっと いい 天気だったよ」
飲み屋のオヤジさんは、八王子方面が雨と聞いて、意外な顔をして応えてくれた。
来週末の登山が、蝉の声が「する、しない」の確認で、より楽しみになった。
楽しさは、身の回りにも一杯ある。
つづく。