勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(320)

8月21日 日曜日

                           



 (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
人前では自慢出来ない  自 慢 話


 8月6日、「6年と3カ月と22日」を要して、「高尾登山300回」を達成した。
 まあ、この事なら、人前でも幾らか自慢出来ると言うもの。
 ところが本当は、最高に自慢したい事があるが、・・・・自慢するには余りにもバカバカしい事件が、・・・・敢えて事件と言うが、この300回登山の裏にある。
 「6年と3カ月と22日」を日数換算すると、「2302日」になる。
 勝俣部長、無類の酒好きで、実はこの「2302日」の間、毎晩お酒を飲み続けて来たのである。
 それこそ律儀に1日も欠かさず、飲み続けて来た。
 で・あるにも拘わらず、登山に適さない身体的不調に、一度足りとも襲われなかったのだ。
 まさに、自慢したいのだが、自慢すべきで無い話と言う事になる。
 酒嫌いの医者なら特に言う、一週間に何日か「休肝日」を作りなさい、を、・・・・根こそぎ、削いでしまったとも言えるからだ。
 能天気なことを言って、既に2302日毎夜の、お酒の害は、我が体を蝕(ムシバ)んでいるかも知れない、・・・・そうも思う。
 まあ、それはそれとして、2302日の飲酒習慣から、勝俣部長流「酒の飲み方ルール」が生まれた。
 お酒飲みの方は、・・・・どうかご参考に。
  (1)飲むのは1日1回限りにする
     休みなど「昼」飲んで、「夜」また飲むなどする方がいるが、これはダメ
  (2)飲むなら「単なる水」と併用して飲む
     よく飲む前に胃腸薬とか、肝臓の薬とか飲む方がいるが、そんな事より「単なる水」の併用飲酒がいい
  (3)食べながら(ツマミ)飲み、・・・・飲んだら絶対食べない
     飲酒後のラーメンなどはもっての外
 以上の3点が条件である。
 さあ彼方も貴女も、この条件3点が本当の事か否か、・・・・向こう2302日、挑戦して見なはれ、見なはれ・・・・。
 条件3点のお酒の飲み方は、・・・・体に心地よさだけ残し、お酒は「単なる水」と共に、体から消え去る。 
 「単なる水」こそ、永遠ななるサプリ、・・・・ここにあり。
 つづく。

fineaqua -- Home