勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(265)

6月27日 月曜日

                          


(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
   やっぱし 後 味


 昨日 26日の高尾登山は、天候の読みがなかなか着かず、判断に時間を要してしまった。
 結局、登る事にしたのであるが、迷っていたから「むすび」を作る時間を失っていた。
 久し振りに、コンビニで「むすび2個」を求めて、イザ、高尾山へ。
 天気の読みは見事に外れ、登り始めから下山完了まで、雨傘とリュックカバーの世話になり通し。
 靴とズボンの裾は、泥でグチャグチャ。
 11時前、「薬王院」社務所の片隅で、先ず一個目の「むすび」を食べる。
 そのまま、リフトの乗り場前まで下山。
 リフト駅の雨の当たらぬ場所で、二個目「むすび」をほうばる。
 最近は膝を傷めぬために、下山は専(モッパ)らリフトの厄介に、・・・・。
 リフトに乗り、眼前の雨に煙る風景を眺めていると、口の中に違和感発生。
 多分、「むすび」の多様な添加剤に対する、舌と言うか口と言うか、とにかく我が体の反応である事に間違い無い。
 自分で作ったときは、全く発生しない反応だ。
 思わず水を飲む。
 あああ、・・・・と気が着いた。
 もし、水を飲んだ後、変な違和感が残ると言うか、沸き出たら、それは「単なる水」では無いわさ。
 「後味」に安心感を持てる食べ物、そして飲み物、・・・・「健康体質作り」のポイントは、こんな体の反応にある。
 「後味」を鋭くすることは、人生のポイント。
 その「後味」を、鋭く研ぎ澄ませてくれるのが「単なる水」。
 中でもファインアクアは、自分の「食安全」人生の、「砥石(トイシ)」かも知れ無い。
 つづく。

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