勝俣部長の健康体質つくり・・・・高尾山「健康を体感する」(66)

12月10日 金曜日

                             




真冬の高尾山・・・・昼食時、体は冷える 
 「梅本あかね」さんが、8日のブログで「冷え」に付いて書いていた。
 なるほど参考になる。
 「冷え症」と「症」がつく程だから、病気では無いとしても、冬場かなり深刻な人もいるのだと思う。
 彼女のブログの、あのイラストのお姉さん、イヤ、お嬢さんと言うか、あの冷え方は真に迫っている。
 既に頭の上部は青くなり、体は震え、誠に可哀そうではないか。
 冗談無く、イラスト症状に陥る人もいるに違い無い。
 実は、高尾山に登り出した頃の私は、体重76kg、体脂肪25%もあったせいか、真冬に登っても寒いと感じたことは無かった。
 それが今、数値が改まったせいか(体重64kg、体脂肪15〜16%)、はたまた年のせいか、とても「寒がり屋」になってしまった。
 一体、体重や体脂肪の増減が、冷えの感じ方に影響するのだろうか。
 確かに真冬にも拘わらず、登山途上で大汗をかいている人はいる。
 総じて、「太り気味」の面々とお見受けする。
 ただ私は、体重などの要因以上に、継続的に運動をしているか、していないかの違いの方が、より大きな要因に思えて仕方が無い。
 「発汗量の多少差は、継続的運動量に比例する」・・・・こんな法則は無いよな。 
 その辺りを、彼女の「続編ブログ」に期待したい。
 寒がり屋に転じた私は、年内はいいとしても、年明けからの高尾山の昼食時が困るのである。
 例え微風であっても、寒風は寒風。
 どっかと座り込んで、・・・・全く動かないで「むすび」を食べてると、たちどころに冷え出してくる。
 歩き続けながら、食べる始末である。
 既に私も、立派な「冷え症シンドローム」かも知れない・・・・助けて〜。
 つづく。


真冬でも、冷え込んでも体を動かそう 
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