12月10日 金曜日
真冬の高尾山・・・・昼食時、体は冷える
「梅本あかね」さんが、8日のブログで「冷え」に付いて書いていた。
なるほど参考になる。
「冷え症」と「症」がつく程だから、病気では無いとしても、冬場かなり深刻な人もいるのだと思う。
彼女のブログの、あのイラストのお姉さん、イヤ、お嬢さんと言うか、あの冷え方は真に迫っている。
既に頭の上部は青くなり、体は震え、誠に可哀そうではないか。
冗談無く、イラスト症状に陥る人もいるに違い無い。
実は、高尾山に登り出した頃の私は、体重76kg、体脂肪25%もあったせいか、真冬に登っても寒いと感じたことは無かった。
それが今、数値が改まったせいか(体重64kg、体脂肪15〜16%)、はたまた年のせいか、とても「寒がり屋」になってしまった。
一体、体重や体脂肪の増減が、冷えの感じ方に影響するのだろうか。
確かに真冬にも拘わらず、登山途上で大汗をかいている人はいる。
総じて、「太り気味」の面々とお見受けする。
ただ私は、体重などの要因以上に、継続的に運動をしているか、していないかの違いの方が、より大きな要因に思えて仕方が無い。
「発汗量の多少差は、継続的運動量に比例する」・・・・こんな法則は無いよな。
その辺りを、彼女の「続編ブログ」に期待したい。
寒がり屋に転じた私は、年内はいいとしても、年明けからの高尾山の昼食時が困るのである。
例え微風であっても、寒風は寒風。
どっかと座り込んで、・・・・全く動かないで「むすび」を食べてると、たちどころに冷え出してくる。
歩き続けながら、食べる始末である。
既に私も、立派な「冷え症シンドローム」かも知れない・・・・助けて〜。
つづく。
真冬でも、冷え込んでも体を動かそう
・飲むなら「単なる水」です
・何はさて置いても「水」です
・ミクロクラスター水「ファインアクア」なら申し分有りません