健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(24)

9月14日 火曜日
       
 「一の越(2705m)」から「雄山(3003m)」山頂を目指しました。左の写真は、ほぼ中間地点から「一の越の山小屋」を見下ろしたものです。
  (この写真は一足早く、「梅本あかね」さんがブログで紹介してますが、今一度紹介したいのです)
 「山小屋が真下にあるんじゃないか、ワアア怖い」と思わず叫びたくなるような光景です。一方顔を頂上に向けたのが右側の写真です。
 一の越から正味300m程度登るだけですが、石ころだの道で頂上は遥か先。これからがまた大変です。
 よくもまあ落石がないものだと、昨年も同じ心配をしたものです。
 それにしても天気に恵まれて、本当に良かったよかった、・・・・雨でも降れば惨めで、・・・・下山後、本当にそう思いました。
 登山パーテー全員(13名)の、心がけが良かったのです。



健康体質作りに向けて実行中の事を具体的に書きます勝俣部長のその他の作戦
 (1)油分のコントロール
     ・コンビニなどの弁当は極力食べない。
      食べたとしても揚げ物は食べない。
     ・揚げ物総菜(天ぷら、とんかつ、唐揚げ、etc)も極力避ける。
      少なくとも油物の類似惣菜は、連続しては絶対に食べない。
     ・油での調理を避け、茹で上げ調理(熱湯処理)を多用する。
 (2)糖分のコントロール
     ・勝俣部長はもともと糖分関係の摂取は少ない。
     ・駄菓子、ケーキ、チョコレート等の食習慣無し。
     ・従ってどうコントロールしたらいいか分からないので、それぞれで工夫して戴きたい。
 (3)玉子の使用は週に0個〜3個程度(殆ど食べない)。
 (4)間食の習慣は一切無し。
 (5)飲み物は「単なる水」以外に摂らない(勿論「お酒」は、私の場合は別です)。
     ・水は「ファインアクア」中心です。
     ・一日に何リットル飲みなさいなどとの意見を聞きますが、水を飲み過ぎて死ぬことだってあるからご注意を。
     ・そうではなしに、何か飲みたくなったら「単なる水」を飲みなさいが、勝俣部長の勧めるところです。
      「ファインアクア」なら最高です。
 そうこうしている内に3カ月が過ぎた頃、味覚が鮮度アップして来ました。
 現在6年目に入りました。
 お陰さまで、自分の味覚で食べ物の選別が出来るようになりました。
 週一回の高尾登山は回数を重ね、もう3度ほどで通算260回となります。
 つまりはこの6年間、体のトラブルに見舞われたことは、唯の一度も有りません。
 ただ幾多の友人に言われます、「そんな詰らない食生活を」していると、その内に疾患ががドットと押し寄せるぞ」と、・・・・多分そうかも知れませんね。
 ただ今のところ、救いようの無い疾患に見舞われているのは、幾多の友達の方であります。
 幾多の友達の大半が、判で押したように弱って来てます。
 全ては食べ過ぎの残影です(現在病)。
 もう一度言います。
 食べ物は「不十分で十分です」。 
 こんな物と思われるモノで、十分です。
 胃袋満杯を求め続ける人には、「健康も美」も来ません。
 来るのは「嘆き」だけです。
 勝俣部長の回りは、そんな人だらけです。
 その原因を皆さん、「年だから」としてます。 
 つづく。