9月14日 火曜日
「一の越(2705m)」から「雄山(3003m)」山頂を目指しました。左の写真は、ほぼ中間地点から「一の越の山小屋」を見下ろしたものです。
(この写真は一足早く、「梅本あかね」さんがブログで紹介してますが、今一度紹介したいのです)
「山小屋が真下にあるんじゃないか、ワアア怖い」と思わず叫びたくなるような光景です。一方顔を頂上に向けたのが右側の写真です。
一の越から正味300m程度登るだけですが、石ころだの道で頂上は遥か先。これからがまた大変です。
よくもまあ落石がないものだと、昨年も同じ心配をしたものです。
それにしても天気に恵まれて、本当に良かったよかった、・・・・雨でも降れば惨めで、・・・・下山後、本当にそう思いました。
登山パーテー全員(13名)の、心がけが良かったのです。
健康体質作りに向けて実行中の事を具体的に書きます(勝俣部長のその他の作戦)
(1)油分のコントロール
・コンビニなどの弁当は極力食べない。
食べたとしても揚げ物は食べない。
・揚げ物総菜(天ぷら、とんかつ、唐揚げ、etc)も極力避ける。
少なくとも油物の類似惣菜は、連続しては絶対に食べない。
・油での調理を避け、茹で上げ調理(熱湯処理)を多用する。
(2)糖分のコントロール
・勝俣部長はもともと糖分関係の摂取は少ない。
・駄菓子、ケーキ、チョコレート等の食習慣無し。
・従ってどうコントロールしたらいいか分からないので、それぞれで工夫して戴きたい。
(3)玉子の使用は週に0個〜3個程度(殆ど食べない)。
(4)間食の習慣は一切無し。
(5)飲み物は「単なる水」以外に摂らない(勿論「お酒」は、私の場合は別です)。
・水は「ファインアクア」中心です。
・一日に何リットル飲みなさいなどとの意見を聞きますが、水を飲み過ぎて死ぬことだってあるからご注意を。
・そうではなしに、何か飲みたくなったら「単なる水」を飲みなさいが、勝俣部長の勧めるところです。
「ファインアクア」なら最高です。
そうこうしている内に3カ月が過ぎた頃、味覚が鮮度アップして来ました。
現在6年目に入りました。
お陰さまで、自分の味覚で食べ物の選別が出来るようになりました。
週一回の高尾登山は回数を重ね、もう3度ほどで通算260回となります。
つまりはこの6年間、体のトラブルに見舞われたことは、唯の一度も有りません。
ただ幾多の友人に言われます、「そんな詰らない食生活を」していると、その内に疾患ががドットと押し寄せるぞ」と、・・・・多分そうかも知れませんね。
ただ今のところ、救いようの無い疾患に見舞われているのは、幾多の友達の方であります。
幾多の友達の大半が、判で押したように弱って来てます。
全ては食べ過ぎの残影です(現在病)。
もう一度言います。
食べ物は「不十分で十分です」。
こんな物と思われるモノで、十分です。
胃袋満杯を求め続ける人には、「健康も美」も来ません。
来るのは「嘆き」だけです。
勝俣部長の回りは、そんな人だらけです。
その原因を皆さん、「年だから」としてます。
つづく。