勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(237)

5月30日 月曜日

                    


  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
不思議だ  何で分かるのだろう


 またまた下らない事を書く。
 何時も不思議に思う事がある。
 電車に乗り、車内放送を聞いていて、あれはテープの声(今どきテープと言うのだろうか)、この声は車掌さんが「今」しゃべっている肉声だと、どうして分かるのだろうか。
 テープの方は、しゃべりにつっかえは無いし、何か現場の「ざわつき感」見たいなモノが欠落しているからかなと、思ったりするがイマイチよく分からない。
 どの電車に乗っても、テープと車掌さんの放送とでは、間違い無く区別が着く。
 もっとも、交通関係各社で「言い方」を統一したと言う、
   「車内での携帯電話は、回りのお客様のご迷惑になりますから、マナーモードにセットして、お電話はお控え下さい」
   「また、優先席付近のお客様は電源をお切り下さい」
などの言い方は、JRも私鉄も全く同じ教科書読みで、テープと大差は無い。
 この大差無しの「教科書読みアナウンス」は、耳に慣れ過ぎて、ちっとも効果が無いように思う。
 テープ放送とか教科書読みアナウンスは、お客様に聞かせると言うより、事故とか何か有ったとき、ちゃんと決めた通りしてましたなどの、自分達サイドの都合に思えて仕方が無い。
 人間社会から、どんどん人間様が消えて行く、・・・・。
 つづく。

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