勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(109)

1月22日 土曜日

                           




(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・カルシウム一杯の水を飲めだと、「バカなことを言っちゃあいけません」

 「梅本あかね」さんのブログを見て驚いた。
 カルシウムを生活にプラスしよう・・・・とは、「日経ヘルス」の記事のようであるが、・・・・カルシウムを摂取することは必要であるが、それを「水」から摂れとの解説には、一言も二言も反対意見を持つ。
 我々の回りで、カルシウム一杯の水と言えば、あの「コントレックス」がある。
 1リットル当たりのカルシウムの含有量で見ると、 
  ・サントリー    11mg
  ・宝水        7.1mg
総じて日本の水は、この程度の含有量であるが、これがコントレックスとなると、
  ・コントレックス 467mg
となる。
 日経ヘルスの記者に、向こう3年間でも5年間でも、カルシウムの多い水を飲み続けて貰ったらいい。
 記者が期待する結果となるか、勝俣部長が恐れる結果となるか、・・・・是非知りたいのである。
 カルシウム値は確かに上がったと喜ぶのか知れないが、欧米系の女性に多い肌になったりして・・・・。
 多分この記者は、水の事など何一つ知らない・・・・水も薬も同一線上でしか捉えられない、水素人であろう。
 水には水の使命がある。
 水はカルシウム屋さんでも無し、ビタミン屋さんでも無い。
 アレルギー源を何一つ持たない、「水屋」さんである。
 だから誰でも飲めるし、万人が飲んでもアレルギー反応は起こさない。
 肌がカサつくのも、一種のアレルギー反応である。
 花粉症の人が、杉花粉一杯の空気をわざわざ吸う事は無い。
 体の調整飲料は、アレルギー反応を持たない「単なる水」だけである。
 これが勝俣部長の、6年間の高尾登山からの「体感」である。
 くれぐれも、バカな記事には騙されないで・・・・下さいな。
 つづく。

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