勝俣部長の「ため息」923・・・・いい水 飲もう

6月14日 金曜日

                                



手遅れになって 健康を知る
体 の 反 応


 何か食べたら下痢に見舞われた、・・・・とすると、その食べ物は、体が拒否していることになる。
 下痢とまでは行かなくても、「不味い」とか、「何か変」と感じたら、疑うべきである。
 仮に、勝俣部長の勤務先である「宝水」社の水を飲んだら、「何か変」と感じたら、普通で無いから、直ちに止めるべきだ。
 大昔から、多くの人が、・・・・時には命を賭けながら、体による選別作業を為して来た結果、
  ・これは 食べる
  ・これは 食べれない
 が判定された。
 かくの如く、人の体は、実に巧妙に出来ている。
 その線で行くと、ボトル詰めの水を飲んだら下痢症状を起こした、・・・・となると、これは危険と判断すべきであるが、・・・・ところがドッコイ、歓迎して、いよいよ飲むとされる水がある。
 商品名を「コントレックス」と言う。
 カルシウムとマグネシウムの含有量が高過ぎて、・・・・飲み水としては不適であるが、下痢をするから、ダイエットになる、として飲むと言うから、話しは全くややこしい。
 いつとは言えないが、相当にきついツケに見舞われる筈だ、・・・・と言うより、「下痢=ダイエット」とする発想が、異常としか思えない。
 下痢は、赤ちゃんの大泣きと同じで、体の異常発生である。
 こうして、本来は、自分の持つ選別能力で、日々高らかに呼吸するのに、全てを他人に任せてしまう、・・・・そして、それこそを「サービス」だとする、・・・・考えたら、空恐ろしい時代になっちまった。
 ちなみに(ヒガ)みで言うと、宝水社の水を飲んで下痢をしたら、保健所騒ぎとなってしまう、・・・・あああ、あ、この違いは、何なのだ・・・・。
 つづく。

 下痢をしては 行けません いい水 飲もうよ