１２月２９日 水曜日
（「小仏城山」からの富士山）
神 の 啓 示
勝俣部長の睡眠の特徴は、「眠り始め」にある。
多分、酔っぱらっているからだと思うが、眠りに着くのに時間が掛らない。
直ぐ眠り始め、しかも大変深い眠りに入る。
だから、もし眠り出したときに火事が発生したら、間違い無く「焼け死ぬ」。
反対に、目覚め近くになると睡眠は浅くなる。
浅くなるに連れ、薄ボンヤリと頭が回転し始め、やがて鋭く動き出すのが自覚出来る。
そして、必要な時に「勝俣部長専属の神」がご降臨下さる。
その神の声は、
・ああしたらいいよ、とか
・こうしたらいいよ、とか
・むしろ、こう考えるべきだ、とか
など、様々な啓示を無料で配信してくれる。
私が発信するレポートの骨格は、大半がこの時点で固まる。
ウソのように聞こえるだろうが、本当に本当の話である。
酒の飲みの勝俣部長は、この効果を「酒、百薬の効果」と呼んでいる。
ただ厳に伝えおくと、この効果を引きだすには条件が１つある。
その条件とは、酒は別にして飲むものを「単なる水」に徹する事である。
他の飲みもを飲むと、微細といえども、その飲み物が持つアレルギーの作用で、効果が潰れてしまう。
言っておくが、アレルギー作用の無い飲みものは、「単なる水」だけである。
もし、「単なる水」にアレルギー反応を起こすとなると、この地球上で生命を維持することは難しい。
単なる水の中にあって、「ファインアクア」が最高であることは言うに及ばない。
今年もよく飲み、数限りない神の声を戴いた。
感謝の１年である。
つづく。
