4月20日 水曜日
(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・自然・不自然
勝俣部長は、いわゆる「ミネラルウォーター」屋さんだ。
水は名水の地、北アルプス立山。
北アルプスの山々に、何十年も浄化され続けた水を、何と、230mの地下の水脈から汲み上げている。
カルシウムとマグネシウムの含有量が、25〜26(mmg/リッター)という、理想的な「軟水」である。
水を、その浄化方法で分類すると、
・人工的に浄化した水の代表例が「水道水」
・自然で浄化された水がミネラルウォーター
となる。
ただどちらも、ミネラルは含まれているので、水道水もミネラルウォーターとなるからややこしい。
もう少し突っ込んで言うと、
・水道水は、塩素殺菌などを施すから「加工水」とも言える
・一方、ミネラルウォーターは、薬剤など人工物は一切使わず、
自然そのままの、「自然水(天然水)」である。
3月11日の東日本大震災を切っ掛けに、・・・・更には3月23日の、東京都の水道水汚染報道を境に、「水パニック」となってしまった。
他人(ヒト)には時折、勝俣さん、またと無いチャンスで、いいですねなどと揶揄される。
エエまあと、頷(ウナヅ)くだけで、内心ではムカットしている。
声を出して言えるものなら、こう言いたい。
・余りにも不自然な形で活況を呈し続けるのは、全く「宜しく」ありません。
・それなら名前を、北アルプスの「不自然水」に、しなければなりません。
・それでは、自然が泣きます。
それよりも、今回の惨劇を機に、極めて「原始的な欲求」である水が、・・・・原始的欲求で有るがゆえに、最も低位の存在だった水であるが、・・・・最上位に踊り出ざるを得ない事象に、意味を感じるのである・・・・と。
ブログを通して終始言う、
・「単なる水こそ、永遠なるサプリ」
・「単なる水が、あなたを救う」
が、見事に証明されたのである。
その「単なる水」にあって、勝俣部長がスーパーウォーターと呼ぶのが、「ファインアクア」である。
つづく。