健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(14)

9月2日 木曜日

先週の高尾登山、「一丁平」に「あざみ」の花が咲き始めました。
そう言えば、「あざみの歌」がありましたよね。
「山には山の愁いあり 海には海の悲しみや まして心の花園に 咲きしあざみの 花ならば」・・・・いいですね。
高尾山は、色んなことを思い出させてくれます。



寿命が尽きる前の「病みながらえる」6〜8年を避けるには  
 男性が6〜7年、女性が7〜8年、寿命が尽きる前に「病みながらえる」年数だと言うことです。
 この忌(いま)わしい事態を避けるには、今からでも遅くありませんから、「食習慣を改める」必要があります。
 何と素晴らしい方法ではないかと、・・・・多分なるであろうことを、・・・・列記します。
 とにかく、3カ月間実施してみて下さい。
 そして「こりゃいい」と自分が納得(体感)したら、本格的に取り入れたらいいと思います。
 また「何にも変わらねえじゃあないか」と、自分の体が答えを出したなら、私の方法は不採用にしたらいいだけのことです。
   (1)大食(食べ過ぎを)は絶対に止めること。そして間食は3カ月間絶つこと。
   (2)塩分、油分、糖分の摂取量を思い切って減らすこと。
      私は、それまでの100分の1に減らす位の気持ちで臨みました。
   (3)適度な運動を組み入れ、快眠リズムを作ること。
      私が組み入れたのは、平日の運動は無理だから「週1度」の山登りとした。
      また快眠リズムは、「遅寝早起き」から「早寝早起き」リズムに転換した。 
   (4)味付き飲料は3カ月間中断すること。
   (5)香りのある飲料も3カ月間中断すること。
   (6)栄養ドリンクもスポーツドリンクも、また「体にいいよ」式の宣伝商品も3カ月間中断すること。
   (7)簡素な食事を心掛け、何か飲みたくなったら「単なる水」のみとすること。
 こう実行し出して、気が着いたら6年目に入りました。
 なぜこんなにも長続きしたかですが、自分でも信じられないくらいに「体調」がよくなり、確実に「健康体質に向かい出している」自分を実感したからです。
 飲もうとする「単なる水」ですが、
    *水道水や井戸水で構いません
    *市販のミネラルウオーターなら更に結構です(出来たら硬度100以内)
    *そして私の6年間の体感から、吸収性に優れたミクロクラスター「ファインアクア」なら理想的す。
    
  (夏場「ファインアクア]2本(500ml)と、本来なら自作の「お結び2個」が、私の登山時の全飲食物です)
 

 上記の7項目を実施しただけで、標準体重(76kgが64kgに)になった私の今は、
ルンルン気分の毎日となってます。
 つづく。