健康体質作り・・・・「高尾山と健康」の巻(42)

10月1日 金曜日
      
どうにか予定通りに、「雷鳥沢キャンプ場」に着きました。
山を見上げると、雲が何とものんびり浮かび、あの激しさは一体なんだったのかと、・・・・この光景がまた、疲れ果てた体を癒してくれるのです。
思えば、実際に登山したのは9月4日の1日だけです。
それが今日から10月ですので、この立山縦走シリーズは、1カ月経過することになります。
そう考えると、大変充実した登山だったのですね。
こんなことって、人生の中でそうあるものでは無いと、つくづく思います。



天下分け目の自分教育

 戦国時代でもあるまいし、勝俣部長は何と時代掛ったタイトルを着けるのでしょうか・・・・。
 言い訳をしますと(またまた言い訳です)、天下を、「健康体質作り」と置き換えて戴きたいのです。
 生活習慣、・・・・特に「食習慣」から作りだされる体質を、方向的に考えますと、
  1.病的体質に向う人・・・・こちらの人が多いと思います
  2.健康体質に向う人・・・・今の時代、相当に頑張らないと先ずムリかも知れません
の2つに分けられます。
 そこで、「天下の分け目」として見たのです。
 「病的」か「健康」かの分岐点は、今のままの食習慣で行った場合、・・・・直ぐではないから皆さんピンと来ないのですが、・・・・10年先とか、20年先にはとなりますから、まあ、いいっか、となってしまいますが、・・・・問題の多い食習慣のままなら、間違いなく、病みながらえることになります。
 意気消沈、歩行困難、ろれつ回らず、寝たきり、廃人、植物人間、・・・・わああ、嫌だ嫌だ嫌だです。 
 健康はテレビの宣伝のように、そんなに簡単には手に入るものではありません。
 自己努力しか無いのです。
 健康に現代的方法なんか無い、とするのが勝俣部長の考えです。
 敢えて「古典的方法」としますが、毎度言いますように
  ・食べ過ぎない
  ・塩分・油分・糖分を摂り過ぎない
  ・適度な運動と快眠リズム(早い話が早寝早起き)を作り上げる
  ・混ぜ物飲料(味付き・香り付き) はしばらく中断
  ・体にいいよ式の宣伝品もしばらく中断
 3カ月もすれば、健康の感触が掴めて来ます。
 嬉しくなります。
 つづく。



 飲むなら「単なる水」です。
 ミクロクラスター「ファインアクア」なら、申し分有りません。
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