勝俣部長の「ため息」4225回・・・・不思議

11月13日 日曜日

 

           10月のヒマワリ 於:上野公園

 

 

折角、生きてるだから

 何となく 嬉しい

 

 人間、可笑しなモノ。

 ちょっとしたことで喜怒哀楽を感ずる(事があるもの)。

 そう・・・・大仕掛けで無く、ほんの些細なことで。

 嬉しさを感じたり、イラつきや怒りなどを感ずる事があるもの。

 仕事から離れて8カ月・・・・すなわちからに転じて8カ月。

 動の多くは車の運転だった。

 20数年に渡り、ほぼ毎日、で東京の都心部を走り回っていた。

 車が必要なのはサンプル程度にしろ、とにかく水は重たいからである。

 その・・・・都心への突っ込み運転が必用無くなってからも、当然8カ月になる。

 先日、久しぶりに車で、「銀座」、「神田」、「合羽橋」と回って来た。

 自己判断による運転の劣化度であるが・・・・

  ・運転の落ち着き度 ・交通規則の厳守 ・道路事情の把握度

  ・駐車可のトイレ場所の覚え度 ・混雑に対するイラつき度 

  ・疲労感 ・その他

 どれ1つとっても衰えていなかった・・・・に感じたが果たして・・・・

 ソレが・・・・とても嬉しかったのである。

 たった・・・・ソレだけの話しである。

 人間って・・・・とても不思議である。

 本日のブログは深大寺螻蛄様の・・・・

  ・往々にして横道にそれる コメントの

  ・本日は車だけに より一層道を外すであろう

  ・恰好な 餌食になりそう

 びくびくして・・・・お待ち申し上げております、まする。

 つづきます。

 

 

 年末の大掃除 障子紙の張替えが懐かしい 井戸水が冷たかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4224回・・・・反省します

11月12日 土曜日

 

           いつもの通り道で 撮:2020.10

 

 

折角、生きてるだから

 思わず・・・・

 

 昨日の産経新聞・・・・。

 誠に不謹慎であるが・・・・思わずってしまった。

 自分が全く糖尿病無縁だから・・・・その気楽さが笑わしたのだと思う。

  (ただし無縁は今のところ)

 日本糖尿病協会の調査によると・・・・糖尿病と呼ぶ病名のイメージが、患者さん本人には大変不評だそうである。

 患者さんの9割が抵抗感を持つそうである。

 平易に言うと・・・・勝俣さん糖尿病だそうよ。

 こう囁(ササヤ)かれたときの印象は・・・・大変な事ですねとか、お気の毒ですねとか、

お大事になさって下さい、では無く、

  ・不潔(な人) ・怠慢(な人) ・だらしない(人) 

 病名の排泄物が不潔のイメージを、甘いものを取り過ぎた自己責任を、だらしの無い性格習慣を想定させる。

 の思いになるとか・・・・。

 そう言われればこの病名・・・・患者さん本人の人格を疑ってしまうのかも知れない。

 落ち度の無い、規則正しい生活をしているにも関わらず・・・・である。

 不潔、怠慢、だらしなではらない・・・・確かに、確かにである。

 過去に同様な理由から、病名が変更され例があるそうである。

 精神分裂症が・・・・統合失調症に替えられたと言いう。

 全く知らないが・・・・適応障害とかの「何々障害」なども、変更組かも知れない。

 勝君、個人、昨日を期して、深く反省します。

 銀座通りなど歩いていて、前から超デブさんが来ると、思わず、

  フヘエー だらしのない奴

 深く反省します、今後、かくなる気持ちを改めます。

 としましたのである。

 つづきます。

 

 

 水を飲み 清く 正しく 美しく 無理か

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4223回・・・・もうヘトヘト

11月11日 金曜日

 

            上野公園にて 撮:2020.10

 

 

  折角、生きてるだから

もう止めましょう

 

 勝俣部長・・・・かなり長続きする事と、いとも簡単に止めてしまう事がある。

 何処で区別するかは定かでは無いが・・・・いわゆる、面倒くさく感じだしたら

お仕舞い。

 他人事ながら・・・・ロシアとウクライナの戦い、

  ・もう 面倒くさい

  ・もう ウンザリ

  ・もう いい

  ・もう どうでもいい

  ・大義もへちまも 無い

 画面で見る度に両大将様・・・・勇猛果敢なお姿は分かりますが・・・・。

 そろそろ停戦に向けて、真剣に走り出して欲しいですよ。

 見ている方が、聞いてる方が・・・・もうヘトヘトです。

 特にゼレンスキー様・・・・牙(キバ)をお納め戴き、お願いしますよ。

 ヘトヘトですよ。

 と、思っている人・・・・かなりいると思うよな。

 つづきます。

 

 

 11月も中旬 ここからが速いと水を飲む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4222回・・・・揉め事だらけ

11月10日 木曜日

 

              上野公園 撮:2022.10

 

 

  折角、生きてるだから

そんな気がする

 

 知的生活方法なる本に火をつけられ・・・・勝君の「渡部昇一」熱狂が始まった。

  *渡部昇一(故人):上智大学名誉教授、英語学者、国語学者

 興味を持ち、今でも覚えている1つに・・・・日本人は「・統治能力」がずば抜けて高い民族である・・・・とする説き方である。。

 統治するのでは無く・・・・統治される能力が高い民族だと言う。

 極端に言えば、誰が国のリーダーになっても・・・・つまり少々劣るリーダーが出現しても、そう問題にはならないと・・・・。

 バイデン対トランプの・・・・アメリカを二分化してしまう対立騒動。

 ブラジル然り。

 その他多くの国の、国内の対立問題を見ていると・・・・。

 確かに日本人は統治するより、統治され能力の高い民族だよな・・・・と、思ったりする。

 英語に関して私は・・・・英国人より遥かに優れていると・・・・。

 かく豪語した「渡部昇一」先生が言う・・・・。

 ガバナビリティーと言う言葉があるが・・・・これを統治能力と訳すのは間違いであると・・・・。

 ・統治能力の事を言うのだと・・・・。

 ズバリ日本人は・・・・ガバナビリティーの高い国民であると・・・・。

 昨日の米国の中間選挙で・・・・この統治する、統治される、を、フイに思い出した。

 世界中・・・・揉め事だらけ、だらけ、だらけ。

 世界のアメリカ様・・・・貴方がしっかりしなくては、ね。

 宜しくお願いしますよ。

 つづきます。

 

 

 水でも飲みましょう

 

勝俣部長の「ため息」4221回・・・・とても嬉しかった

11月9日 水曜日

 

           「上野公園」にて 撮:2022.10

 

 

 

折角、生きてるだから

 里 芋

 

 (イモ)には地方性がある。

 鹿児島(県)に行き・・・・貴方にとっての芋とは、と聞く。

 サツマイモだと言う。

 北海度に行き・・・・貴方にとっての芋とは、と聞く。

 ジャガイモだと言う。

 山形(市)に行き・・・・貴方にとっての芋とは、と聞く。

 里芋だと言う。

 深大寺様に・・・・貴方にとっての芋とは、と聞く。

 あのヒモジサの中で・・・・やっとこさ有り付けた、たった一片のサツマイモだと

言う。

 パソコン教室の帰り立ち寄る酒飲み場・・・・当然知り合いが出来る。

 年がほぼ同格好の御仁様から、このほど・・・・とにかくこの里芋、

  ・美味いから

  ・他と全然違うから

 強く念押しされて里芋を戴いた。

 皮をむく、下茹でする、再度水洗いする、冷蔵庫に保管する、翌日、塩ベースの勝君秘伝のタレ、シメジ、こんにゃく、牛肉、煮込む、

 その美味い事、もちもち感、特有の粘り感・・・・芋のどの部分を食べても均一感抜群。

 スーパーで求めた下茹で上がりの里芋も・・・・同様に煮付けて、食べた。

 その美味く無い事。

 比較にはなりません。

 昨日、その御仁様と同席相成った。

 経緯を話した、深く、暑く、御礼を言いました。

 比較して食べて事にビックリされた。

 結果・・・・その内に再度戴けると言う。

 まあ、コレも1つの労働の対価であろう。

 会社を辞しても・・・・良く稼ぐ男である。

 と、自分で自分を称賛した。

 格別にお酒が美味かった。

 それにしても・・・・里芋って、物凄く違いがあるものである。

 初めて知った。

 とてもしかった。

 つづきます。

 

 

 水は 更に美味しく感じた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4220回・・・・大金持ちの札束音

11月8日 火曜日

 

            上野公園にて 撮:2022.10

 

 

折角、生きてるだから

 ウム・・・・

 

 ある経緯(イキサツ)から10、11,12月の3カ月間・・・・産経と併せ読売新聞を読む

事になった。

 勝俣部長の・・・・新聞各紙の、敢えて思想的と付すが、その領域は、

 左から右に・・・・朝日(東京同)➡ 毎日 ➡ 読売 ➡ 産経に思える。

 さらに2つに大分類すると・・・・「朝日・東京・毎日」  「読売・産経」。

 と言う事で産経と読売とでは・・・・ほぼ同じ感覚で読み進める。

 ただ中身で無く・・・・見(ソトミ)はこの両紙、かなり違う(気がする)。

 さすが読売さんだよな・・・・こう感じてしまう点がある。

 一つは広告の分量。

 日々の広告の数と、紙面全部を使う大型広告の数・・・・読売が圧倒的に多い。

 営業力が高いと言うのか、大企業に頼りにされていると言うのか・・・・。

 さすがに読売巨人軍さんであるを・・・・実感する。

 両紙ともチラシを入れないを条件にしているが・・・・広告の分量だけ読売の暑さが

増す。

 まさに毎朝・・・・ドサッとする大金持ちの感覚音で投函される。

 ホレ、今、その「札束ドサッと音」が届いた(2022.11.8/2:40分)。

 もう一点は・・・・人生相談の質と言うか、内容と言うか。

 読売のソレは・・・・深刻度がかなり高い事ばかり、の気がする。

 自分を回答者とすると・・・・どう答えたら良いのか分からない事だらけである。

 特に一昨日のは・・・・見出しからしてとても無理。

 兵庫20才代の女性、きちんと生きて死にたい、自殺を試みた経験あり、母親は

死別、父親は暴力、高校・大学受験失敗、企業も私は不要、死ぬためだけの人生、

生きる術(スベ)はあるのか、きちんと生きて死にたい・・・・。

 とても答えてやることは出来ない・・・・ただ文章はそれなりに綴れているのだからな・・・・。

 後1月半・・・・読売さんとお付き合いして見ます。

 つづきます。

 

 

 水が好きになれば 気分 変わるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」4219回・・・・赤っ恥

11月7日 月曜日

 

 

  折角、生きてるんだから

少々、宣伝を

 

 以前、当ブログの副題は・・・・「好き勝手に言いたい放題」としていた。

 その折の200点を昨年10月に電子書籍版に。

 (22世紀社編集、アマゾン社発売)

 次いで新たな200点・・・・来年早々「続編」として、電子書籍版で発売計画。

 (22世紀アート社編集、アマゾン社発売)

 その表紙がこのほど出来上がった。

 のが、本日掲載の写真。

 一面「」が基調。

 一作目、全くの不振・・・・今度も同じ結果の予想はい。

 詰まり「赤っ恥」をかくの赤で・・・・赤が基調・・・・かな。

 人間、年を取ると、少々の事ではもかかなくなるもの・・・・。

 実に頼もしい限りであります。

 本日は自己宣伝で失礼致します。

 つづきます。

 

 

 恥と水 実にマッチしますよ