勝俣部長の「ため息」3681回・・・・ニヤっと

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           「白幡沼」 撮:2021.3

 

5月3日 月曜日

 

折角、生きてるだから

ただ  何となく

 

 先日、諸般の事情から・・・・住まい近くの牛丼屋さんに、昼ごはんを食べに行った。

 正午20分くらい前・・・・店内、まだ空き空きだった。

 カウンター席から外を眺めていると・・・・あの「ウーバーイーツ」のお兄ちゃん。

 自転車を止め、店内に入って来る。

     ハハハーン、牛丼の配達か・・・・

 すると、そのまま、同じカウンター席に座り、何と注文をする。

 配達で無く、自分の昼食だった、のだ。

 別に何の不思議も無いのに・・・・ただ、何となく、

 身の置き場の調整に・・・・少し時間は掛かったけんど・・・・。

 一人、ニヤっとしてしまった。

 つづきます。

 

 

 本日も水から 行きましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3680回・・・・泥縄

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           「白幡沼」Ⅱ 撮:2021.3

 

5月2日 日曜日

 

 

    折角、生きてるだから

いまいち なあ~

 

 新型コロナウイルス・・・・その対応はワクチン接種動向、如何に。

 海外から届く報道を知ると、その感を更に強く持つ。

 ところが日本・・・・いまいち「モタモタ感」一杯、満杯。

 全くもって良く分んねぇえ。

 だって不確定要素は、ワクチンの入荷状況だけじゃんか。

 もう一度言うが・・・・ワクチンの入荷状況だけが不明確。

 後は全部、分っている(決まっている)ことばかりじゃん。

  ・全国の65才以上の人数も

  ・接種すべき総人数も

  ・その都道府県別数も

  ・地区、市町村数も

 そして模擬接種テストを(シュミレーションとか)したのだから、

  ・一人当たりに掛かる時間も

 だったら、注射を打つ人がどのくらい必要で、看護師さんが必要で、場所が必要で・・・・全部、前以て図面が描けるじゃん、な。

 後はワクチン入荷状況を、縦軸でも横軸でも、斜軸にでも立てて、

  ・4月までに 全量の5パーセント入荷の場合は こうする

  ・6月までに 30パーセント入荷の場合はこうする

と。

 すると、打つ人が何人足りない、補足する人が何人足りない、会場が足りない・・・・。

 と出るから、その補充計画はどうする、こうするなどと・・・・。

 人の咳払いで飛散する状況を富岳とか言う(間違ってるかも)機械で、ニヤニヤと

粋がって出すだけじゃ無くて・・・・

 あのスーパーコンピューターを・・・・東大出の超秀才なるお役所様が山ほどいるんだから・・・・どんどん、どんどんと。

 今頃になって、大規模接種会場を東京と大阪に、とか・・・・。

 バカ言うんじゃ無い・・・・ちゃんちゃら可笑しいよ。

 こう言う状態を・・・・文時代は、時代の名を取って、「泥縄」と言ったんだぜ。

 言うに及ばないが・・・・棒をとっ捕まえてから、縛るを編むってな。

 ワクチン入荷がやや明確になったが(泥棒)・・・・接種(縄)計画がもたもたと。

 役人・・・・河野大臣の責任、甚だしきよ・・・・外身有って・・・・中身、何にも無し。

 多分、一番迷惑している人は電話で対応する人達・・・・毎日対応している皆さま。

 答えようが無い事ばかり・・・・。

 その内、ふてくされるしか、手が無いかもよ・・・・。

 そう、しろし・・・・。

 つづきます。

 

 

 水でも 飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3679回・・・・ももっちい

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           「白幡沼」Ⅱ 撮:2021.3

 

5月1日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

マスク 管理

 

 勝俣部長・・・・にかかると堪(タマ)ったもんじゃない。

 何でもかんでも・・・・偉そうに管理と来て・・・・我が「マスク」管理の話しである。

 日本国民・・・・イヤ世界の皆様、マスクの世話になり2年目になる。

 幸いにも・・・・阿部のマスク騒動があった昨年と違い・・・・ここに来て品揃えが、極めて潤沢である。

 ところが、が貧乏性の勝俣部長・・・・マスク乏しき時代に身に着けた、洗ってはまた使い、洗ってはまた使う・・・・その癖が着いてしまった。

 で、我が管理事情を述べさて戴くと・・・・。

 気の小ささと同様に、小顔のため、先ずマスクの大きさが決め手となる。

 大き目のマスクを着用すると、顔中マスクで覆われてしまい、実にやぶせったい。

 で、決めたのが、

  ・玉川衛生株式会社さんの、「Fitty」マスクの、さめタイプ

 1袋7枚入りで、4袋「28枚」を同時に求める。

 ほぼ1カ月分で・・・・最後の1枚になったとき、27枚を一斉に洗濯する。

 仕上げはキッチンハイターで漂白と殺菌。

 選択干し器に27枚一斉に吊るすと、イカ干しに見えたりして、変な風景となる

 で、今までの経験で、洗っては使う「回数」であるが・・・・。

 このメーカーのマスクは・・・・3度が限界である。

 その理由であるが・・・・。

 ゴムがやや弱ったり、マスク全体が歪んだりするのはいいとしても・・・・。

 1つだけ、どうにもならない事が起きる。

 洗濯する内に・・・・マスク全体が毛羽立って来る。

 着用するとももっちくなってしまい、とてもじゃ無い。

 くしゃみに襲われる。

 ちなみに「ももっちい」とは山梨方言で・・・・くすぐったい的な意味である。

 マスクをした途端にくしゃみ、「マスクくしゃみ」となり・・・・様にならない。

   小さめマスク28枚 × 3度洗濯 × ほぼ3カ月使用可  限界

 限界を超えると「ももっち」くなって仕舞う。

 以上、現使用の・・・・「凡句楽」式マスク管理でした。

 バカ見たいっちゅより・・・・馬鹿である。

 つづきます。

 

 

 本日から5月 水が一段と美味い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3678回・・・・永久名称

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            「白幡沼」 撮2021.4


4月30日 金曜日

 

 

折角、生きてるだから

 そのまんま

 

 物の呼び方って時代と共に変わる方が、圧倒的に多いと思う。

 我々世代はズボンはズボンであって、パンツはパンツだった。

 ファスナーはチャックだったし、スニーカーはズックだった。

 スケールは竹製の物差しと呼んだ。

 パーカーなどとの言い方も無かった。

 新しく言うと何か新鮮に響き・・・・ファッション界が先頭になって、大袈裟に言えば、

言い方革命を引っ張って来たのかも知れない。

 その中に有って、頑(カタク)なに・・・・「昔の名前で出ています」もある。

 先ず「下駄箱」・・・・靴入れとかは言うかも知れないが、スニーカー箱とかボックスとかは言わない。

 火を着けるマッチも・・・・ほとんど見かけないが、あればマッチだろう。

 いろいろ考えて、呼び名不変の王様は・・・・。

 チャンチャンかん・・・・王様、ご登場。

   そう 水道の 蛇口

 今書いていながら・・・・懸命になって別の言い方をと・・・・思っても名称が湧いて

来ない。

 どなた様が言い出したのか・・・・。

 ノーベル平和賞もん級である。

 呼び名の・・・・「永久名称」様となる、のかな・・・・。

 どなたか「蛇口」に変えて・・・・別の呼び名を教(オセ)えて下さい。

 ところで英語では何と・・・・。

 つづきます。

 

 

 蛇口を捻れば 水が出る この幸せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3677回・・・・戒名

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     住まいの「桜」 撮:2021.3 「白幡沼シリーズ」 完


4月29日 木曜日

 

 

折角、生きてるだから

 所 感

 

 時は「昭和時代」・・・・時は「昭和天皇陛下」様時代。

 勝俣部長・・・・たまたま天皇様の誕生日と、同じ月日に生まれた。

 昭和時代は天皇誕生日として、一時「緑の日」になり・・・・。

 今は「昭和の日」として・・・・。

 我が誕生日は誕生以来・・・・全国的にお休みが続く。

 だから、誕生日を忘れ様が無い。

 8年前の2013年・・・・

   歯突後方腫瘍(しとっき こうほう ぎしゅよう)

 何か戒名にも似た、病名の病魔に襲われ8時間の外科手術。

 首根っこの直下・・・・第一頚椎の腫瘍だけに尋常では無かった。

 殊に、腫瘍が「本物か、偽か」・・・・。

 判明するまではとても落ち着けなかった。

 当時一般論として言われてた、ガンの生存率が5年。

 8年前、70才の時点で「5年」・・・・。

 否応無く・・・・我が命「75才」止まりか・・・・。

 年金70才からでなく・・・・65才から貰えるようにしたのは正解だったよな。

 唯一の・・・・め呪文となったりもした。

 結果は、戒名的病名の通り「偽物」もの・・・・偽ガンであった。

 ただ偽物と言えどもこの野郎・・・・かなりの悪戯(イタズラ)野郎(腫瘍)である。

 両手・両足先端部分・・・・術後よりれ状態が続く。

 歩行の不安定さ・・・・年々酷さを増しつつある。

 まあ、その程度で良かったとするか、と・・・・。

 感謝の心が一等上位に、デンと座る。

 昨日の産経新聞28面、右上。

  「ガン10年生存率 59.4%」

 8年前の手術以降・・・・感覚的に「5年1区切りの」人生となったが・・・・。

 それがか・・・・。

 我、偽ガンであるが・・・・とてもるいニュースに感じる。

 78才、本日、誕生日・・・・素直な所感である。

 つづきます。

 

 

 頑張れ 水を飲めし いいぞ いいぞ 水 いいぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3676回・・・・拍子抜け

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        住まい目の前「白幡観音堂」 撮:2021.3


4月28日 水曜日

 

 

折角、生きてるだから

運が良い って事

 

 勝俣部長・・・・物事を「」に見る傾向にある。

 まあ、螻蛄先生程では無いが・・・・。

 昨日、夕方のテレビニュース。

  ・インド二重変異ウイルス 日本にも

 何やら大変な雰囲気。

  ・空港検疫で20何人

 入国間際で、まあ良かった、良かった。 

 ところが続いて、

  ・遂に都内で一人発症者確認

 ええ ヤバイ、ヤバイぞ。

  ・都内80才の女性 感染が確認される

 うわー お年寄りか・・・・こりゃ大変、ダメかもな~。

 80才か・・・・難しいだろうなあ~。

 ところが続いて、

  現在 回復して退院。

 エエ 良かったじゃん・・・・運が良かったじゃん。

 と思いながら、何処か拍子抜けが・・・・。

 この思わず口を吐いて出る、「エエ」と・・・・。

 更には、拍子抜け、の精神・・・・。

 「斜」に見る証拠物件である。

 螻蛄先生程では無いが・・・・。

 80才様・・・・ごめんなさい🙇

 つづきます。

 

 

 我、間も無く78才 水を飲む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」3675回・・・・かなり微妙

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          目の前の「白幡観音」 撮:2021.3


4月27日 火曜日

 

 

折角、生きてるだから

 覚えている

 

 小池都知事が発した言葉・・・・。

 20時以降の明かり(灯り)を、消して欲しいと・・・・。

 個人的には大賛成で・・・・これを切っ掛けに、今後ずっと続けて貰えればと・・・・。

 年配の方に違いない・・・・コレは「火管」であると。

 戦時中、敵機米国のB29に、日本の主な都市が狙い撃ちされた。

 山梨県甲府市

 勝俣部長・・・・ほんのかな記憶が残る・・・・。

 甲府から20kmも離れて無い鰍沢から、

 空襲警報のサイレンが鳴り出すと、慌てて、

  ・唐笠型のカバーの下の裸電球に、黒い布を巻き付ける姉達を

   (電球の灯りで敵機に発見されない様にと)

 多分、背負われていたのかも知れない、

  ・夜赤く燃える甲府の空 その記憶が微かに残る

  ・また、親たちが借りていた大家(新物問屋)さんの、商品蔵の白壁・・・・

   壊される平成近くまで、黒く塗られて残っていたのである

   (やはり見つけ難くする)

 この「微かさ」なる記憶・・・・かなり微妙だと思う。

 甲府燃えるが・・・・仮に昭和20年(1954ネン)の事とすると・・・・。

 勝俣部長・・・・2歳頃。

 となると年齢的に・・・・日々ご登場戴く貴婦人、

  ・みっくんママ様は 微かな記憶が・・・・かな記憶にと

    (さも無くば頭の問題になっちもう)

 同じく文筆家で博学者の、

  ・螻蛄様様は 微かにも届かず 無しと

    (さも無くば オカルト的異常脳)

 さてさて・・・・灯火管制ならずとも当時と今と・・・・最も違うのは星空の見え方・・・・。

 コロナを機に・・・・現代版灯火管制が是非欲しい・・・・と思う。

 同じ人・・・・居りませんか。

 つづきます。

 

 

 当時の飲み水は 井戸からでした