「白幡沼」Ⅱ 撮2021.4
4月30日 金曜日
折角、生きてるんだから
そのまんま
物の呼び方って時代と共に変わる方が、圧倒的に多いと思う。
我々世代はズボンはズボンであって、パンツはパンツだった。
ファスナーはチャックだったし、スニーカーはズックだった。
スケールは竹製の物差しと呼んだ。
パーカーなどとの言い方も無かった。
新しく言うと何か新鮮に響き・・・・ファッション界が先頭になって、大袈裟に言えば、
言い方革命を引っ張って来たのかも知れない。
その中に有って、頑(カタク)なに・・・・「昔の名前で出ています」もある。
先ず「下駄箱」・・・・靴入れとかは言うかも知れないが、スニーカー箱とかボックスとかは言わない。
火を着けるマッチも・・・・ほとんど見かけないが、あればマッチだろう。
いろいろ考えて、呼び名不変の王様は・・・・。
チャンチャンかん・・・・王様、ご登場。
そう 水道の 蛇口
今書いていながら・・・・懸命になって別の言い方をと・・・・思っても名称が湧いて
来ない。
どなた様が言い出したのか・・・・。
ノーベル平和賞もん級である。
呼び名の・・・・「永久名称」様となる、のかな・・・・。
どなたか「蛇口」に変えて・・・・別の呼び名を教(オセ)えて下さい。
ところで英語では何と・・・・。
つづきます。
蛇口を捻れば 水が出る この幸せ