勝俣部長の「ため息」3679回・・・・ももっちい

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           「白幡沼」Ⅱ 撮:2021.3

 

5月1日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

マスク 管理

 

 勝俣部長・・・・にかかると堪(タマ)ったもんじゃない。

 何でもかんでも・・・・偉そうに管理と来て・・・・我が「マスク」管理の話しである。

 日本国民・・・・イヤ世界の皆様、マスクの世話になり2年目になる。

 幸いにも・・・・阿部のマスク騒動があった昨年と違い・・・・ここに来て品揃えが、極めて潤沢である。

 ところが、が貧乏性の勝俣部長・・・・マスク乏しき時代に身に着けた、洗ってはまた使い、洗ってはまた使う・・・・その癖が着いてしまった。

 で、我が管理事情を述べさて戴くと・・・・。

 気の小ささと同様に、小顔のため、先ずマスクの大きさが決め手となる。

 大き目のマスクを着用すると、顔中マスクで覆われてしまい、実にやぶせったい。

 で、決めたのが、

  ・玉川衛生株式会社さんの、「Fitty」マスクの、さめタイプ

 1袋7枚入りで、4袋「28枚」を同時に求める。

 ほぼ1カ月分で・・・・最後の1枚になったとき、27枚を一斉に洗濯する。

 仕上げはキッチンハイターで漂白と殺菌。

 選択干し器に27枚一斉に吊るすと、イカ干しに見えたりして、変な風景となる

 で、今までの経験で、洗っては使う「回数」であるが・・・・。

 このメーカーのマスクは・・・・3度が限界である。

 その理由であるが・・・・。

 ゴムがやや弱ったり、マスク全体が歪んだりするのはいいとしても・・・・。

 1つだけ、どうにもならない事が起きる。

 洗濯する内に・・・・マスク全体が毛羽立って来る。

 着用するとももっちくなってしまい、とてもじゃ無い。

 くしゃみに襲われる。

 ちなみに「ももっちい」とは山梨方言で・・・・くすぐったい的な意味である。

 マスクをした途端にくしゃみ、「マスクくしゃみ」となり・・・・様にならない。

   小さめマスク28枚 × 3度洗濯 × ほぼ3カ月使用可  限界

 限界を超えると「ももっち」くなって仕舞う。

 以上、現使用の・・・・「凡句楽」式マスク管理でした。

 バカ見たいっちゅより・・・・馬鹿である。

 つづきます。

 

 

 本日から5月 水が一段と美味い