勝俣部長の「ため息」2947回・・・・逆走

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            上野公園 撮:2019.6

 

 

7月1日 月曜日

       折角、生きてるだから

別に書くほどのことでは

 

 6月27日、行って来ました・・・・仙台市まで。

 片道約440km・・・・東京から約100km地点の宇都宮を過ぎると、平日の

東北自動車道はスイスイ。

 翌28日、金曜日・・・・災害用保存水の搬入作業を終え、翌翌29日土曜日、

7時にはホテルを飛び出し・・・・勝俣「高齢者」は・・・・正しくて、咎(トガ)めを受けない、高速道路の逆走(仙台〜浦和)に転じたのでした。

 多分、行くとき・・・・無意識に刷り込まれたある事実を・・・・確認する思いを持ちながら、車を走らせていたのでした、だ・・・・。

 その事実とは・・・・まあ別に書くほどの事では無いのですが・・・・

  ・東北自動車道

  ・「浦和〜仙台」間に

  ・あるトンネルの数は

 たったの1つだけ・・・・。

 長さ800mの福島トンネル・・・・1つだけ。

 440kmで1つだけ・・・・こんな高速道路、外には無いのでは・・・・。

 それだけ、東北に向けては気分良く、走れますって事実を・・・・確認。

 コレって凄くないですかね・・・・別にないですか・・・・。

 トンネルが2つ無いのを、帰路の5時間・・・・確認しながらの逆走でした。

 案外・・・・れるんです・・・・こんな馬鹿馬鹿しい事・・・・。

 つづきます。

 

 

 本日から7月 水の季節に入ります

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」」2946回・・・・作らないで

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                          ITで再現した「モネ作品」も見れるとか 撮:2019.6

 


6月30日 日曜日

 

折角、生きてるだから

 もしや・・・・

 

 人工知能の進化が(真価が)著しいとか・・・・。

 そう遠くない将来・・・・人間はに下る・・・・とか・・・・フヘヘヘヘ、恐ろしい。

 まあ、僕は仕方無いとするが・・・・年齢問わず、性別問わず、人問わず・・・・

ウルトラ超・精密なロボットが・・・・その手の能力を持つ人なら誰でもが、簡単に作れる事になってしまったら・・・・ろしいぞよ。

 勝君作(実際はその手の能力皆無以下)・・・・自分呼んで「敵討ちロボット」。

 「あの憎っくき螻蛄を 手段を問わない 何でもいいから 消してしまえ・・・・」

 こう指示する。

 敵討ちロボ君・・・・24時間どころか、5年も10年も不休不眠で、機会を狙う。

 相手はたじたじ・・・・ヘヘヘヘ・・・・。

 ところが敵もさるもの・・・・大金を叩き・・・・同じく敵討ちロボットを馳せさせる。

 いざ勝負、勝負、勝負・・・・。

 二人とも消えてしまいましたとか・・・・。

 それにしても恐ろしき「敵討ちロボット」・・・・作らないで下さいましな・・・・。

 つづきます。

 

 

 ロボットって 水 飲むのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2945回・・・・自分を良く知ってますから です

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                                   上野「国立西洋美術館」 撮:2019.6

 


6月27日 木曜日

 

折角、生きてるだから

 三日間報告

 

 本日27日・・・・仙台市で向かいます。

 台車、養生具一式、交通器具一式(ホイッスルまで含む)・・・・積んで向かいます。

 明日28日・・・・仙台の手前「長町」の、建築中のマンション(24階建)に災害用

備蓄水を搬入します。

 約1000箱を、24階の全階に均等搬入します。

 水は富山から大型車で届きます。

 作業員は、こっちから新幹線で往復です。

 そして勝君は明後日29日・・・・もし未納箇所があったら完納し、台車等を引っ提げて戻ります。

 ちゅう事で・・・・明日、明後日・・・・ブログお休みいたしやす・・・・病気ではありませんから です。

 多分・・・・間違い無く明日は雨天でしょう・・・・普段のさのりでしょうね・・・・

自分を良く知ってますから です。

 つづきます。

 

 勿論 飲み水積んで参ります

勝俣部長の「ため息」2944回・・・・見掛け無ぇえ

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                                     上野「東京文化会館」前 撮:2019.6

 

 

6月26日 水曜日

  折角、生きてるだから

ただ 知るだけ

 

 で・・・・なんてったって「ちまた」だよ・・・・よく聞く言葉・・・・イヤイヤ 超小規模なる

勝君が勤務する会社でも・・・・たまに聞く言葉・・・・情報・・・・なんてたって「情報」だよ、

  ・情報の共有化

  ・皆様 情報を共有しておきましょう

 情報、情報・・・・騒がしい。

 で、情報って何だろう・・・・。

 ぐんと身近に天気予報・・・・知る、知らない・・・・多くの人が最も知りたい、毎日の情報であろう。

     明日の天気・・・・終日

 洗濯ものを山ほど考えていたお母さんにとっては、

  ・こりゃ 拙いはね 今日しておかないと 拙いはね

 立派な情報となる。

 仲間とゴルフ考えているおとっちゃん・・・・とてもな情報だけど、立派な情報となる。

 終日引き籠ってテレビ観戦・・・・天気なんか、まさに能天気・・・・一応、雨降りとっただけ。

 スマホが何でもかんでも教えてくれる昨今・・・・情報だ、情報だと言ってるけんど・・・・ただ知っただけ・・・・「おめぇ 知らいのか、知らなんだ」かが・・・・多い、多い。

 情報・・・・自らが「何か(洗濯でもゴルフ)」・・・・仕掛ける状態にしておかないとさあ・・・・情報じゃ無いじゃんな(そう思うよ)。

 だから99.9%は情報に非ず、知っただけ・・・・そんなモノ、知る必要も無し。

 一つ金儲けでも画策すっか・・・・金儲けの情報を如何に掴むか・・・・スマホで調べて見るか・・・・。

 上手く(巧く)行くか・・・・行けば今頃、スマホ操作の全員がお金持ち、お金持ち。

 でも、あんまし見掛け無ぇえ・・・・どうしてだ・・・・。

 つづきます。

 

 

 6月も僅か いよいよ本格的な水の季節です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2943回・・・・子に対する興味

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                          行き成りですが・・・・「ロダンの考える人」 撮:2019.6

 


6月25日 火曜日

        折角、生きてるだから

以上には なれない

 

 以上にはなれない・・・・そう、何か特別な事でも起きない限り、

  ・例えば 宝くじで3億円当たったとか

  ・特別な才能を持つ人と 知り合ったとか

 そんな事でも無い限り・・・・人は、自分が考える以上の人にはなれない・・・・。

 だから「どう考えるか」が・・・・一等大切と言うか、生きる「決め手」になる(そう思えてならない)。

 同様に・・・・私が厄介になっている小規模な企業も・・・・特別な才能と行動力と組織力を持った人でも居ない限り・・・・そしてその人を社長が認めない限り・・・・社長が考える

以上の会社にはなれない・・・・だってそう考えられないのだから。

 昨今流行りの「働き方改革」なんて・・・・そんなちっぽけな事はさて置き・・・・老年突入の勝君は、

       生き(行き)方改革

を考えて久しい(かなりわしいですが)。

 生き(行き)方を考えると・・・・働き方が、かなり違った風景となり・・・・

   「365日×何十年」

の生涯労働は・・・・労働を、とする事で無く・・・・楽しさを持つ労働に工夫する・・・・

そんな知恵が湧き出すものである(本当です)。

 同時に我が子に対しては、

  ・こいつ(我が子) 

  ・今 そしてこの先 何を どんな風に

  ・考え 突っ走ろうと

 しているんだろう・・・・。

 たまに会う子供に対する・・・・我が興味である。

    人は自分が 考える以上の モノにはなれない・・・・。(凡)

 つづきます。

 

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ・・・・勝君は「水」を そう考えてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2942回・・・・スマホ検索に非ず

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                           2か月間の 写真の旅・・・・この1枚を以て終了します

 

 

6月24日 月曜日

 

折角、生きてるだから

 防災の究極

 

 勝俣部長・・・・3.11東日本大震災以降、商売柄、防災に関して、少なからず考えを持ちつつある(持った)。

 また、我が住まい(360戸)の自主防災組織にも、名前だけ連ねたりもしている。

 で、少なからず考えを持ちつつある(持った)。

 結果を予測して・・・・予測する為に、過去の災害を教訓として、備えを(備え方)

スタートさせるが・・・・。

 過去は過去だ・・・・どうしてもそう思ってしまう。

 水が必要、灯りが必要、アレも必要、コレも必要・・・・事の流れで、過去には全く無かった、水の新しい需要が生まれたりもしている。

 まあ、それはそれとするが・・・・過去は過去とする到達点は、次第にその意を強くしている。

 で、で・・・・何が言いたいのかと言うと・・・・備えるは物資では無い。

 先ずは知恵、そして気力と体力・・・・これしか無い・・・・と言う事である。

 災害はによって与えられるモノ・・・・少々の水も食べ物も、確かに必要と思うけんど・・・・先ず、

  ・どうするかの知恵(学力不要、むしろ邪魔)

  ・負けずと頑張る気力

  ・行動を起こす体力

 さてさて勝君の・・・・現在値を自己評価すると、

  ・知恵はまずまず

  ・気力もまずまず

 問題は体力・・・・ここを突かれる災害の場合は、先ず無理で・・・・成仏するも一つの

立派な防災。

 でもでも、成仏するを知恵で何とか、知恵で何とか・・・・懸命に訓練・・・・これしか

無い。

 究極の災害対応はスマホ検索にず・・・・咄嗟の知恵・・・・人がどうしてくれるかで無くて、自分でどうするかの知恵・・・・結論である。

 つづきます。

 

 

 まあ、常に少々の水は備えあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2941回・・・・一等変わった部分かも

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                                              旧忍町信用組合 撮:2019.4

 

 

6月23日 日曜日

 

          折角、生きてるだから

申し訳ない 派  当然

 

 湧き出る感情(気持ち)の今昔を・・・・勘定する。

 勝俣部長の勝手な見方である・・・・。

 昔は「申し訳ない」派が、多かった気がする。

 例えば食堂などとか、大勢さんが集まる場所で乳飲み子を、泣かせると、

  ・申し訳ないが顔を出し 親は子供をいそいそと外に連れ出す

 今は、乳飲み子が泣くのは当然・・・・を通り越し、親はいっさら構わない。

 例えば約束の時間に遅れた場合、

  ・申し訳ないが顔を出し 深々と詫びる

 今は、渋滞だったので仕方無いだろう・・・当然たる態度で入って来る

 例えばお客が混みだしたら(先日「吉野家」で)、

  ・勝俣部長 食事のスピード上げ 早めに出る

   まあ、申し訳ない派であろう

 お隣の若き女性様・・・・スマホを見ながら、ゆっくりゆっくり食べ始め、店の混雑具合などトンとお構いなし。

   だって、お金払ってるんだもん・・・・当然派

 一等時代が変わった部分かも知れないね・・・・。

 つづきます。

 

 

 今日も水を チョコチョコと