勝俣部長の「ため息」4871回・・・・正統派的貧乏人

9月2日 月曜日

 

              薬師寺 撮:2024.06

 

 

   天才老人美しさを求め行く

総理大臣・・・・池田勇人(ハヤト)

 

 天候不順・・・・野菜類高騰、質低下、国民嘆く。

 今夏の猛暑、確かに辟易したが・・・・?

 したがと・・・・もう言い切っていいと思う

 凡句楽(ボンクラ)老人・・・・。

 起床(2時~3時)~ 夕方5時まで!

 クーラーを一切使わず、どうにか小型扇風機7台の駆使で・・・・乗り切った。

 ゆえに異常気温は・・・・野菜さで、実感する方が実際である。

 野菜全滅(と言っていい)中にあって・・・・モヤシ1袋27円、超安定価格は有難い。

 カイワレ大根も同。

 思わず・・・・貧乏人は麦飯(ムギメシ)をえ。

 と、言ったとされる、当時の池田隼人総理大臣()の例に習い・・・・。

 貧乏人はしばらく・・・・野菜の出来の悪さ亜を嘆かず!

 モヤシカイワレ大根で過ごせ、過ごせ。

 スーパーに行くたんびの呪文となっている。

  1060(s35)~1966(s39)、最初の東京オリンピックの年に退陣

    貧乏人は麦飯を食えと言ったかは定かで無いが、当時は相当に騒がれた

 野菜の工場型商品・・・・モヤシ、カイワレ大根

 確かに異常気象・・・・物ともせず、実に頼もしい。

 モヤシを食す回数、実際に増しているから・・・・!

 池田勇人流の定義で行けば・・・・我、正統派的()貧乏人なり。

  みなどはしないでジッと耐え忍ぶ貧乏人(凡句楽辞典)

 さあ、モヤシを食べましょう、カイワレ大根で彩りを付けましょう。

 バンザイ。

 つづきます。

 

 

 あの猛暑があったからこそ 今の朝の気温が嬉しい