勝俣部長の「ため息」4885回・・・・心配無用

9月16日 月曜日 老人の日

 

            大和郡山市(高校) 撮:2024.06

 

 

 天才老人美しさを求め行く

こう言うのは?

 

 本日・・・・旧知の友を見舞う。

 小中学校時代の同級生、現在は羽村市に住む。

 奥さんと散歩中・・・・転倒し、頭を負傷(とかである)

 我が愛車、ポルシェ軽で下道をのんびりと、一日仕事の気分で行って来る。

 我々世代・・・・が可笑しくない、その年齢に差し掛かっている。

 見舞い、葬儀・・・・行かないまでも、連絡が増えつつある。

 その年齢を言い表す表現を・・・・昨日、考えて見た。

  ・本日は老人の日 一般的には老人である

  ・ちょっと恰好を付して お年寄り 高齢者

  ・孫などとの関係により 爺(ジジイ) 爺さん

 こう言うんじゃなくて・・・・もっと違う言い方?無いかと・・・・。

 今は死語となってしまったが・・・・昔は良く聞いた未亡人

 旦那さんに、先立たれてしまった方を言う・・・・。

 悲しみを隠した・・・・哀歌である。

 多分、戦争による悲しみが背景にあったのだと・・・・。

 超・無慈悲人・・・・血も涙も無い天才老人凡句楽(ボンクラ)。

 字面を捉えて・・・・だ没せざる(

 つまり・・・旦那殿は亡くなったのに、未だ、存命している人などと・・・・。

 漢字の構成の拙さを・・・・詰(ナジ)ったりもした。

 まあ、それはともかく・・・・我々世代の老人。

 こう言うのは・・・・どうだろうか?。

 どう?・・・・つまり生存確認する。

  ・元気だよ まだきてるよ・・・・ピッタシ嵌(ハマ)る

 どう

  ・先月 んだよ・・・・ピッタシ嵌る

 生死の両方が・・・・ぴったしカンカン嵌る、珍しい年代に居る、のである。

 言うならば、

  ・生きるのも自然

  ・死ぬのも自然

 不思議さが、いっさら伴わない・・・・自然児年代、であるのである。

 どちらとも・・・・心配ご無用です。

 では・・・・。

 つづきます。

 

 

 水を持参しましょう