勝俣部長の「ため息」4884回・・・・以上

9月15日 日曜日

 

             大和郡山城 撮:204.06

 

 

天才老人美しさを求め行く

2つの異常

 

 正月には5カ月も手前、8月に入った途端、お節料理の宣伝が、新聞に舞う。

 産経、読売の2紙を読んでいるため、ダブルで舞う。

 近年の新聞紙のカラー印刷・・・・リアリティが高まる!

 殆どの宣伝で・・・・真っ赤な伊勢海老がドント躍る。

 宣伝の速さ、紙面占有の大きさ、宣伝回数の多さ・・・・。

 一体、幾ら儲かるのだろうなどと、変な計算に興味が湧く。

 まあ、我が目からすれば・・・・①異常としか思えない。

 コレが1つめの異常。

 この異常なる宣伝を、新聞2紙で、度々!

 きるほど、見ざるを得ない・・・・天才老人凡句楽(ボンクラ)。

 1mmも、イヤ 1μ(ミクロン)も食指が動かない。

  ・ワ~オ 食べたいな とか

  ・買わないまでも いいなあ とか

  ・ヨッシー買って見ようかな

などに・・・・微塵もならない。

 性別、年齢、資金的余裕度などからして、

  ・直ちに飛び付く

  ・心を動かさられ 迷いながら買う

  ・100%無関心

 勿論アッシは、100%無関心になるのだが・・・・。

 統計学上は、どうなるのか知らないが・・・・。

 コレが2つめの②異常であると、自分では決めている。

 宣伝はまだまだ続く・・・・イヤイヤどんどん激しくなるだろうが!

 ピクリとも動かない・・・・我が五感

 どこか・・・・③異常かも知れない。

 トホホホホ・・・・3つめの異常が有りました。

 以上

 つづきます。

 

 

 有難き2度目の夏来襲 本日もまたかと 水を飲む