勝俣部長の「ため息」2952回・・・・カラスではあるまいし

 

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                                        上野公園 撮:2019.6

 

 

7月8日 月曜日

折角、生きてるだから

  妙に 納得

 

 勝俣部長・・・・今月下旬、西新宿の高層ビルに、災害用保存水の搬入を予定している。

 この種の超現代ビルとでも言えば良いのか・・・・どこも、ビルへの入館が厳しい。

 セキュリティーだらけである。

 ・有らば・・・・凶悪犯罪の時世・・・・仕方あるまい(かな)。

 それは兎も角入館に当たり・・・・事前に、「入館申請書」を提出せねばならない。

  ・何月何日 何時〜何時まで

  ・何々の目的で 何処の 何々業者の以下4名

 に納得は・・・・ここから先である、

  ・作業者1 何の 何々  42才

  ・作業者2 何の 何々  45才

  ・運転手  何の 何々  48才

 そして、

  ・作業者3 勝俣 敏彦  76

 内心・・・・前3人はOKだ・・・・ただこの76才の老人、入館ダメ、ダメ、ダメ・・・・。

 肉体的労働で突然死されたら、受け入れたビル側にも問題有る、無い、有る、

無い・・・・揉めそう・・・・。

 一人ぶって粋がっているが・・・・。

 紙に書かれた年齢を・・・・客観的に眺ぶれば

  織田信長様の時代と何ら変わりなく 人生 僅か50年

 年でありまするぞ・・・・嗚呼 嗚呼 カラスではあるまいし・・・・嗚呼 嗚呼。

 つづきます。

 

 

 水を飲み 深呼吸しましょう